今日から、イサダ漁の代打再開!
気仙沼市場での水揚げのため、南三陸港から気仙沼港に
係留させている船が多く、朝、車で向かう際には多くの人達が
同じ集合場所から各自、乗り合わせて行きます。
今朝も多くの知人達と挨拶をかわして・・・!
今回お世話になる船には、以前石川県の船で
共に働いた事がある知人と先輩が乗り組んでおり
久々の再開で会話がはずみました!
夜明けと共に気仙沼大島沿岸で操業開始…
しかし、サロンの時計が壊れていて、時間がわからない…
係留先からの出港時間も、網を入れた時の時間も
作業の合間に確認する癖が定着していた自分にとっては
残念で、物足りない気がしました。
携帯で確認するにはあまりにもロスになるし、もちろん
勝手が違う船での操業に慣れる為、必死でして余裕もなし!
イサダ漁船といっても大きい船から小さい船まで千差万別いろいろ…
それでも小さい船には、小さい船なりのやり方があって、
なるほどと思える事が意外に多かったのは収獲。
時間が解らないというのが、案外と不自由でしたが…
操業は薄群れを8回、残念ながら10個足りず…
船が変っての代打初日、すっきりと終わりたかったのですが…
トラブルがなかったのが救いといえば救いでしょうかね・・・。
救いと云えば、カタールで開催されていた
『ワシントン条約締約国会議』
「クロマグロ取引禁止案」が否決となったようで、
とりあえずは良かったと思います!
今後の展開も気になりますが…
Yahooニュース水産業 を参照。