80年代Cafe

80年代を中心に、70年代後半~90年代位の懐かしいもの置いてます。
あなたにとって80年代はどんな時代でしたか。

散財日記inアルゴ探検隊

2009-05-09 21:43:05 | 散財日記・雑記

 今週までは、ゴールデンウィークといってよいでしょうか。せっかくの休みだというのに、どうもすっきりとしない散財日記です。

DVD・アルゴ探検隊の大冒険・(中古/ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント)
DVD・シンドバット虎の目大冒険・(中古/ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント)
DVD・SOME KIND OF WONDERFUL(恋しくて)・(中古/パラマウント・ジャパン) 各580円

 近場のGEOでレンタル落ちを結構大量に出していますので、最近では(節約の意味もあって)中古DVDをチョコチョコと摘んでいます。車関係の税金と、ベルト&クラッチの交換、もしくは買い替えがあり、まだどちらとも決めかねています。税金払って消耗部品の交換をすると結構な金額になり、かといって(リーズナブルな)次のあてがあるわけでもありませんので、ちょっと身動きがとれないのですね。必然的にべスパや自転車もおあずけになり、遠出も出来ませんし・・・。まあ、そう思うようにはいきませんね。“アルゴ探検隊の大冒険”(Jason and the Argonauts)は、特撮の巨匠レイ・ハリーハウゼンの最高傑作と評されている1963年製の特撮映画。ギリシャ神話を題材にして、ヒュドラや骸骨戦士(youtube)などクリーチャーを、ストップモーション・アニメーション(モデルアニメーション)といわれる手法を用いて表現しています。同じく“シンドバッド虎の目大冒険”(Sinbad and the Eye of the Tiger)も、同じ技法を用いたハリーハウゼンの最後より2番目の作品(1977年製作)。こちらは、アラビアンナイトを題材にしており、三部作になっています。ハリーハウゼンというと81年の“タイタンの戦い”(Clash of the Titans)が最後の作品になりますので、80年代的にはちょっと古い印象の特撮映画でした。ただCGが登場するまでは、ルーカスにしろスピルバーグにしろ、この(ストップモーション・アニメーションの)技法を使っており、その後の特撮映画に多大な影響を及ぼした作品(人物)には間違いありません。“SOME KIND OF WONDERFUL”(恋しくて)は、80年代青春映画の巨匠ジョン・ヒューズ監督の製作作品。メアリー・スチュアート・マスターソンの出世作で、彼女の魅力が炸裂しています。ジョン・ヒューズ作品としても一番良く出来ているかもしれませんね。


折りたたみ自転車&小径スポーツの本 VOL.2・(古本/出版) 100円

 こちらは折りたたみ自転車やミニベロと呼ばれる小径自転車のカタログ的なムック本。値段が安いのは2002年度版と情報が少し古いから。現在でも書店に行けば、折りたたみ自転車、ミニベロのムック本が置いてあります。この手の本で紹介されているのは、英国やイタリア製などブランド物がメインで、イオンにおいてあるような台湾や中国製のものは、あまり載っていません。本格的な自転車趣味を始めたい人向けの専門誌ですね。バイクなどのメーカーと比べても、自転車のメーカーは数が多いですから、あまり詳しくはわからないのですが、こういう入門書にもなるカタログ本が欲しかったので買ってみました。自転車もメカニカルな楽しさ、美しさではバイクにひけはとらないですね。最近では、駐輪場においてある自転車に目がいくようになってしまいました。(駅などの駐輪場に、高価な自転車がおいてあることはまずありませんが)。しばらくは、眺めているだけになりそうです。

ドリームinゴールデンウィーク

2009-05-06 15:56:55 | 原付趣味&Bianchi

 ドリーム君は、(乗ってないということもあるのですが)ほんとうに金がかかりません。壊れそうな気配すらないし、燃費も恐ろしくよいです(半年給油してない)。税金も50ccですから1,000円程度、自賠責も5~6年分まとめて2万いかない位です。軽自動車+(モンキー、べスパ、アプリリアのような)趣味原付をあと2~3台という組み合わせの方が、安く遊べるかもしれないですね。ただ軽自動車も、質のよいものは高いんですよねえ。



 車の買い替えもそうですが、思わぬ人からお誘いの電話をもらったりして、どうもこれから少し動きがありそう。どちらにしても、不景気なのにお金がかかります。もう夏がやってきますね。

散財日記inビバ!ゴールデンウィーク

2009-05-06 12:13:03 | 散財日記・雑記

 みなさまゴールデンウィークは、いかがお過ごしだったでしょうか。全然散財してない散財日記です。

DVD・バックツゥザフューチャー2
DVD・バックツゥザフューチャー3・(中古/ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン) 各600円

 先週末に飲み会に行き、翌日にタイミングベルトの交換で車屋に行ったのですが、どうもクラッチも交換の必要がありとの事で、かなりの出費が必要になってしまいそうです。年末に車検なので、そこまでもたせて買い替えも考えていたのですが、早めの買い替えが少し現実味を帯びてきました。ということで、安価なべスパ購入は吹っ飛んでしまいました。あんまり遠方には行かない方がよいとのことで、結局探索もなしとグダグダの連休でした。“バック・トゥ・ザ・フューチャー”は、1985年のSF映画で、製作はスピルバークに、監督はR・ゼメキス。1985年(現代)を起点にして1955年の過去、2015年の未来(PART2/89年)、1885年の過去(PART3/90年)とタイムトラベルをテーマとしています。1作目がヒットした後、2作目と、3作目は同時に製作されていますので、各作品(シナリオ)が有機的に絡み合っていて、とてもよくできた娯楽作品になっています。そのためBOXセットで買うのが一番良いのですが、セットになっていると結構高い(5,000円~)です。バラだと廉価版が1,200円程度だったと思いますので、中古で買うまでもないかな。結局、ゴールデンウィークは、これを散財したっきりで、タバコ代やお茶代位しか使いませんでした。車買い替えの可能性も視野に入れるとなると、仕方がないですね。