80年代Cafe

80年代を中心に、70年代後半~90年代位の懐かしいもの置いてます。
あなたにとって80年代はどんな時代でしたか。

散財日記in4月

2008-04-05 16:22:23 | 散財日記・雑記

 約一ヶ月ぶり、久々の散財日記です。車の修理&車検があって物入りだったりしたため、最近はちょっとレトロ関係の雑貨の探索からは離れていました。以下、ここ一ヶ月に購入したもの。

CAR MAGAZINE(NO.359)・(新品/ネコパブリッシング) 1,100円
FIAT&ABARTH 500 600・(新品/三樹書房) 2,800円

 CAR MAGAZINEは、日本でも発表されて話題となっているフィアット500の特集号。ABARTH595/695についても紹介されています。FIAT&ABARTH 500 600は、イタリアの国民車フィアット500に関して詳細に書かれた専門書。内容もですが、表紙がなんか洒落てて素敵。


WARLD CAR GUID DX⑨・FIAT・(新品/ネコパブリッシング) 1,500円
WARLD MC GUID②・VESPA・(古本/ネコパブリッシング)
WARLD MC GUID⑨・MV AGUSTA・(古本/ネコパブリッシング)
WARLD MC GUID⑩・MOTO GUZZI・(古本/ネコパブリッシング) 各650円
伊太利のコイビト・(古本/松本葉・新潮文庫) 50円
 
 WARLD CAR&MC GUIDは、ネコパブより発売されているメーカーの歴史をコンパクトに纏めたもの。それぞれイタリアの自動車&オートバイメーカーです。『伊太利のコイビト』は、車雑誌『NAVI』に連載されていた、イタリアでの生活や自動車に関するエッセイを纏めたもの。表紙は、なんと宮崎駿氏。


旅立ち(ルパン&FIAT)・(中古/グンゼ産業) 1,500円

 日本で(若い世代に)チンクが有名となるきっかけとなった『ルパン三世・カリオストロの城』のシーンを再現したプラモデル。黄色いFIAT500の模型と、レジン製のルパン&次元のフィギュアが付属しています。ボックスアートは、なんと(カリオストロ作画監督の)大塚康生氏の手によるもの。このシリーズ、15種類ほどが発売されているようです。



1/18・Vespa(べスパ) PK125 Automatica・(中古/Maisto) 800円
(チョロQ)・Q-STEER(キューステア)/FIAT500・(新品/タカラトミー) 1,000円
SFC・リブルラブル・(中古/ナムコ) 400円
 
 1/18・Vespa(べスパ) PK125 Automaticaは、米国Maisto社製のミニチュア。Vespa(べスパ)は、スクーターの代名詞ともいえるイタリア・ピアジオ社製のバイク。(チョロQ)・Q-STEER(キューステア)は、タカラトミーのチョロQのラジコン。以前、デジQという製品がヒットしましたが、より安く手ごろになって登場しました。FIAT500が、ラインナップされていたため購入。リブルラブルは、ナムコより1983年に発表されたビデオゲーム。これは、1994年に出たそのSFC版。また、ネタとして紹介します。


 元ネタのFIAT500自体が、チョロQっぽいということもあるのでしょうが、このQ-STEERのFIAT500は非常に特徴をつかんでいて、とても可愛らしくよく出来ています。パッケージが地味なため、見落としている方もいらしゃるかもしれません。


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