皆様、連休前の週末まったりと過ごされていますでしょうか。昨日に引き続いての散財日記です。最近は、某掲示板で週末に“どようび”スレが立ち、みなが思い思いの書き込みをしているのを見ると、ああ週末がきたなあという気分になったりします。
ピカデリーサーカス貯金箱・(新品/コナミデジタルエンタテインメント) 3,500円
実は、これ昨日散財をしたため月末に回そうと思っていたのですが、帰りにザラスに寄ったところ広告の品ということで少し安くなっていましたので、ゲットしてきました(定価は4,000円程度)。これは、昔駄菓子屋の軒先や、デパートの屋上、寂れた観光地や遊園地などに、必ずといってよいほど置いてあったエレメカ(メダルゲーム)を、貯金箱として再現した玩具です。コナミデジタルエンタテインメントより発売されていますが、オリジナル版も1976(昭和51)年にレジャック株式会社(現在のコナミ)により製造されていたのだそうです。メダルや10円玉をいれて、ルーレットが止まる目を予想するという、かなりシンプルなゲームでした。当時は、やはりビデオゲームが目当てでしたから、それほどこれに熱中したわけでもないのですが、ゲームに疲れた時などについ10円玉を入れて遊んでしまう、不思議な中毒性を持っていたように思います。この復刻された玩具版は、貯金箱になっており、あたりが出るとお金を払い戻すようになっています。お金だけではなく、チロルチョコや飴玉などの景品を出すことも可能です。個人的には、ゼリコ(業務用でしか入手できないようですが)が出てくると、イメージ的に嬉しいでしょうか。ザラスでは、目立たないところにひっそりと置いてありましたので、それほどばか売れするものではないかもしれませんが、特定の世代でエレメカ好きには買いの一品だと思います。また詳しく調べて、ネタとしてあらためて紹介したいと思います。
ピカデリーサーカス貯金箱・(新品/コナミデジタルエンタテインメント) 3,500円
実は、これ昨日散財をしたため月末に回そうと思っていたのですが、帰りにザラスに寄ったところ広告の品ということで少し安くなっていましたので、ゲットしてきました(定価は4,000円程度)。これは、昔駄菓子屋の軒先や、デパートの屋上、寂れた観光地や遊園地などに、必ずといってよいほど置いてあったエレメカ(メダルゲーム)を、貯金箱として再現した玩具です。コナミデジタルエンタテインメントより発売されていますが、オリジナル版も1976(昭和51)年にレジャック株式会社(現在のコナミ)により製造されていたのだそうです。メダルや10円玉をいれて、ルーレットが止まる目を予想するという、かなりシンプルなゲームでした。当時は、やはりビデオゲームが目当てでしたから、それほどこれに熱中したわけでもないのですが、ゲームに疲れた時などについ10円玉を入れて遊んでしまう、不思議な中毒性を持っていたように思います。この復刻された玩具版は、貯金箱になっており、あたりが出るとお金を払い戻すようになっています。お金だけではなく、チロルチョコや飴玉などの景品を出すことも可能です。個人的には、ゼリコ(業務用でしか入手できないようですが)が出てくると、イメージ的に嬉しいでしょうか。ザラスでは、目立たないところにひっそりと置いてありましたので、それほどばか売れするものではないかもしれませんが、特定の世代でエレメカ好きには買いの一品だと思います。また詳しく調べて、ネタとしてあらためて紹介したいと思います。
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