よく人と話をしている際に、「○○が悪くてね~!」とか何気なく言ってしまいますよね。
「膝が悪くて!」とか「腰が悪くて」とか、そう言って、その場所を「悪い」と決め付けて言ってしまいます。
でも、よく考えてみたら、痛みを出している場所は悪いどころか、日頃酷使されて頑張っている場所だと思いませんか?。
毎日、酷使され続けてきているのに、「感謝」の言葉も無く「悪い」と決め付けられているなんて、とても可愛そうだと思います。
あなたが、会社の為に寝食を忘れ頑張っているのに「役立たず!」と言われているのと同じ事。
体に悪いところは存在しないのです!。
悪いのは、体に感謝をしなかった持ち主が悪いのです!。
これから、「痛み」を感じる場所があった時、そっと手を当て「ありがとう!」と心の中でつぶやいてみましょう!。
そして、自分がどのように行動するべきかを、じっと考えてみましょう!。
すると、何かが変わるかもしれません。