ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

桃くへばⅡ

2012-07-23 11:07:02 | Weblog
 画は高橋松亭(弘明)

 明治4年(1871)~ 昭和20年(1945)

 浮世絵師・版画家              作


  「乙め峠」です。


☆曇り、涼しい。

さて、ヌル鵬、こんどは「無気力相撲」です。

「注文相撲」への厳しい批判が多く、保身のため勝ちを譲ったわけだ。

裏で収支はつけるのだろうが、もう引退してモンゴルへ帰りな。


搬入が始まりましたねぇ、当ブログ既報の内容だが、

◆http://blog.shadowcity.jp/my/2012/07/post-775.html#more
ネットゲリラ (2012年7月23日)
なんでオスプレイは自分で飛んで来ないんだ?

誰も中身を知らないまま、ワーワー騒いでいるんだが、オスプレイは
「東京上空も飛びます」
米軍がそう発表しているんだから、間違いない。

ところで、オスプレイのウリは、航続距離が長く、空母を必要としないので、
強襲揚陸艦から発進して何百キロも飛んで、狭いところにも着陸できる、
というモノらしいが、そんなに便利なモノが、何故に、
民間の輸送船に積まれてのろくさと運ばれて来るんだ? 飛んでくりゃいいじゃん。
それ一つ取っても、「なんかオカシイ」という感は否めない。で、
米軍も危ないのは承知なので、まわりに民家のない辺野古に基地を作って
運用するつもりだったのが、辺野古案を鳩ポッポに潰されて予定が狂っちゃって、
もう、ゴリ押しするしかない。でも、ゴリ押しすればますます反米の風潮が強まり、
コレで万が一にも落ちたりしたら、沖縄全土から米軍基地が追い出されてしまう。
オスプレイの強行配備が日米安保を破壊するという、まぁ、そんな陰謀論も出ているようですw


☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120722-00000039-jij-pol
時事通信 7月22日(日)
緊急着陸能力に「欠陥」=日本政府に説明責任―オスプレイの米専門家

米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、
開発経緯に詳しい米国防分析研究所(IDA)元主任分析官のアーサー・リボロ氏(68)
=米バージニア州在住=が22日までに、時事通信社の電話取材に応じた。

同氏は「本来ヘリコプターに備わっているエンジン停止時の緊急着陸機能が欠如している」と述べ、
日本政府は安全性とリスクに関する説明責任を果たすべきだとしている。

リボロ氏は元パイロットで、1992年から2009年までIDAでオスプレイの主任分析官を務め、
同機の開発試験にも携わった。回転翼(ヘリ)と固定翼(飛行機)の性能を併せ持つ
複雑な構造に精通し、米議会で安全上の問題点についても証言している。

ヘリがエンジン停止時に降下する場合には、風圧を利用してローターを回転させ、
安全に着陸する「オートローテーション」と呼ばれる機能があるが、
リボロ氏は「オスプレイには欠如している」と明言。
米国防総省はこの機能を開発試験段階で断念したと述べた。

さらに「(ヘリのような)垂直離着陸モードの時、オスプレイの二つのエンジンが突発的に停止すれば、
オートローテーション機能がないため、制御が利かず墜落する」
と説明。
一方で「平時の運用で二つのエンジンが停止する可能性は極めて低い」とし、
「配備先の沖縄県の人々には、そのことをきちんと説明すべきだ」と語った。



富士山周辺は「乱気流」の名所? だそうで。

日本の山岳地帯をアフガンの険峻にみたてて訓練したいらしいねぇ、アメ本土でやれっての!



高橋松亭、二枚目、



「葛飾」です。


暴力団密接交際者が国会で何をやるのかねw

◆http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120721-OYT1T00679.htm
読売新聞 2012年7月21日
松山千春氏を鳩山氏の対立候補に…新党大地検討

新党大地・真民主の鈴木宗男代表は21日のテレビ東京の番組で、
知人で歌手の松山千春氏について、「必ず次の選挙に出ていただけると踏んでいる。やる気満々だ」と述べ、
次期衆院選に擁立する考えを示した。

松山氏が出馬する選挙区について、「元首相と戦うなんて言えば、松山さんにとっても望むところだ」と述べ、
民主党の鳩山元首相の地元・北海道9区を検討していることを明らかにした。
北海道1区に回る可能性にも触れた。

松山氏は今月14日に札幌市で開かれた新党大地・真民主の政治資金パーティーで、
「来たるべき総選挙では、私も前面に立って戦いたい」と述べ、立候補への意欲を表明した。 


☆松山千春:不祥事 (Wikipedia)

2007年2月12日夜、京都市下京区の指定暴力団会津小鉄会の図越利次会長就任10周年記念パーティに招かれ、
その場で3曲歌っていたことが京都府警の調べで判明した。

この報道を受け、STVは同年2月18日に予定していた特別番組『松山千春 30年目の旅立ち』の放送を中止した。
かつては暴力団との交際を隠すことなく自ら公にしていた。



鳩は消費増税反対議員だ、立てるなら町村とか、自民党現職の選挙区だろうがw

何考えてるんだかw 支離滅裂よなぁ、あいも変わらず。

ムネオ&ラスプーチンはモサド、だから「原発維持」なのだし、

日米安保堅持ですよ、鳩は沖縄の基地問題に焦点を当てた邪魔者なのです。

落選させろ、という指示が出ておるのでしょう。

騙されておる人がいまだ多くてw  ムネオは死神、松木謙公、早く離れたほうがいいぞ。



高橋松亭、三枚目、



「日光 白雲瀧」です。



話し変わり、

◆http://takedanet.com/2012/07/post_137c.html
武田邦彦(平成24年7月21日)
「温暖化」で国策を変える好機

1997年の京都議定書以来、日本社会に暗雲をもたらした「温暖化騒動」も
その国策を変える好機が訪れている。その理由は以下の通り。


1)CO2によって空気の温度があがり、それによって海が暖まり気温が上昇するというシナリオは
  熱の学問から考えると可能性がきわめて低いこと、

2)海洋国家である日本が温暖化の影響を受けるのは時期的に最後の段階になること
  (米中の方がはるかに早く影響を受ける)、

3)京都議定書に参加した国で実質的にCO2削減義務を果たしているのは日本だけであること、

4)本当は意味の無い森林吸収分などを含めても、日本は目標を達成できないこと、

5)国連のIPCC(温暖化パネル)のデータの主要部分がウソだったこと(クライメートゲート事件)、

6)もともと国際的には削減義務は日本だけであり、
  原発事故が起こったことが京都議定書離脱の好機であること、

7)温暖化そのものが、1980年代のアメリカ農業と原発利権からでたものであり環境問題ではないこと、

8)地球は寒冷化に向かうのでCO2の削減は環境破壊になること。


日本のエネルギー選択などの国策議論では、
「温暖化の問題まで議論すると際限ないから、温暖化はするという前提」となっており、
日本が大きく選択を誤る原因となる。

また多くの識者、マスコミなどが「温暖化する、温暖化は怖い」と言い過ぎて
「振り上げた拳を降ろせない」状態にあるけれど、日本国家の将来のためにメンツなどにこだわらず、
間違ったこぶしは降ろさなければならない。

もし温暖化そのものを否定するのが難しければ、
「世界のどの国もCO2の実質削減をしていないから、日本も旗を降ろす」という曖昧なことでも良いから、
早く「科学的事実」に帰る必要がある。

過ちは改めるのに躊躇してはいけないし(憚ること無かれ)、日本だけが損害を続ける訳にはいかない。
電気料金を半額にし、環境規制を緩め、日本の中小企業が元気になり、
日本の若者が夢を持って仕事につくようにするのが大人のもっとも大切な任務
である。



☆http://takedanet.com/files/ondankatdyno.213-(6%EF%BC%9A35).mp3



厄災の元凶はダメリカ&偽ユダヤなのですよ。

奴らも黄昏だが、死にものぐるいの手負い猪で、厳重警戒が必要です、

くたばるまで気を緩めるな、ということ。






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