ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

向暑の砌Ⅲ

2016-07-08 10:15:01 | Weblog
 画は 井上 安治(いのうえ やすじ)

 元治元年(1864年) ~ 明治22年(1889年)

 明治時代前期の浮世絵師、版画家。 探景とも号した。

 小林清親の一番弟子とされ、短命であったが「光線画」に優品を残した。

                             作

  「鍛冶橋遠景」です。


☆晴れ。

颱風、気象兵器が心配ですなぁ、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-f30f.html
植草一秀の『知られざる真実』
2016年7月 7日 (木)
騙されるな! あなたの一票が日本を救う!


より抜粋、

参院選で激戦となっている選挙区が多数存在する。

勝敗を分けるのはたった一票かも知れない。

最後の最後まで力を尽くした側が勝利する。

これが勝負の鉄則だ。


改憲勢力に3分の2を渡さない。

このためには、1人の当選、1人の落選が大きく影響する。

32の1人区では、約1の選挙区でデッドヒートが演じられている。

「安倍政治の暴走を許さない!」と思う主権者は

必ず投票所に足を運び、当落線上の「こちら側の候補」に一票を投じよう。

その一票が日本を救うことになる。


敵側の戦略は


  1.投票率をできるだけ引き下げる


  2.与党勝利予想を流布する


  3.アベノミクスを宣伝する


  4.共産党を含む野党共闘を攻撃する


  5.重要争点を隠す



である。

これに乗ってはいけない。


安倍政治を許さない!政党と候補者に投票を集中させて、

安倍政治の暴走を止める!


これが参院選への対処方法だ。



◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2016年 07月 06日


矢部宏治日本はなぜ、戦争ができる国になったのか
 (集英社インターナショナル)は、なかなかオモロかった。

要は、「隷米の戦争ホウアン」である、アンポならぬアホ関連ホウアンのキモ
として存在する「集団的自衛ケンの行使容認」について、

ルーツは米グンの自衛隊に対する、統一指揮ケンの蜜約にあることを、
ていねいに説明したもので、一読の価値はある。

んで、この本の冒頭で触れておる横田空域だわなあ。
いやあ、コイツはホンマ、「占領統治の継続」以外の何物でもなく、
「ニッポンは亜米利加のショクミン地」の象徴だよな。

この横田空域とは、米グンの横田基地の上空を中心に大々的に1都8県
(東京、栃木、群馬、埼玉、神奈川、新潟、山梨、長野、静岡)に広がっておる、
横田の米空グンの管制下にある空域のことで、

高さ約7000mから約2400mの、東から西に高い6段階の階段状になっておる。

一応、許可を取れば、この横田空域はニッポンの航空機も通過OKなんだが、
毎日、1便ごとにいちいち許可なんて取っておられんから、実際には、
この羽田発着の航空機は、この横田空域を避けて通行しておるのが実態だ
(大阪便のみ、横田空域通過可だが、しかし、空域の上の方を飛ぶ
という条件なので、急上昇が義務付けられておる)。

まさに、「空の上の壁」ゆえ、羽田発着の航空機は、海側へと大きく旋回するカタチで
飛行しておるんだが、コイツは「横田空域を避けるため」なんだな。

もし、コイツが廃止になれば、羽田・大阪間も30分強でのフライトがOKっていうし、
もちろん、燃料代も安くなる。

08年に試算したところでは、この横田空域が廃止されれば、
燃料代だけで年間約60億円の削減になるってんだよな。

それゆえ、この「横田空域の廃止」によって得られる経済効果ってのは、
絶大なものがある。

とりわけ、都心部には、六本木の米グン基地の赤坂プレスセンター内に
ヘリポートがあるんで、亜米利加のグン人の偉い連中なんかは、
例えば、横田、厚木、座間、横須賀とかからは、ヘリで一気に飛んで移動するんで、
渋滞は関係ナシってことだわな。

ったく、連中の治外法ケンを完全に保障しておるワケだわな。

だから、そんな「戦争ホウ廃止」なんか言っても、あまりにも空理空論に過ぎるんで、
もっとわかりやすく、センキョ戦では「横田空域の全面返還」を言えってんだよな。

要は、地位協定で保障しとるんで、だから、地位協定の廃止だわな。

ま、コイツは、代々木の共産党ですら、言わんからな、アホンダラが(怒)!


#で、今夕(=7・6)、小池百合子がカイケンし、都チジ選への出馬を正式表明したことで、
いよいよ、「参」との時間差ダブル選の火蓋が切って落とされたなあ。

しかし、「(自民の)トレンは改革が必要」
「(当選の暁には)冒頭に都ギカイを解散する」かあ。

やっぱ、見世物はこうでないと、だわなあ。

もともと、小池本人にその気があったっていうのは、言うまでもないが、ただ、
この「6・28」に「出馬意欲」を表明したカイケンの際、
「自民党のしかるべき人に、ハナシをつけてある」って明言しておったよな。

この「しかるべき人」ってのは、いったい、誰なんだよ?

自民トウの都連といっても、国怪ギインなんてのは、所詮、「アベのロボット」
でしかねえから、大したことはねえが、

都議であり、市区町村議である、まさに人間の下半身たる「足腰」だわなあ。
自前で後援会をこしらえ、票田を持っておるんだから、
そう易々と平河町の言いなりにはならんわな。

そういうのが、コレまで都知事センキョでは、
「平河町と都連との間のねじれ」として、続いてきとるワケだからな。

コイツはワシの見立てだが、小池の言う「しかるべき人」ってのは、たぶん、
都連の人間ではないが、しかし、それなりの実力者だと思う。

でも、この数日間の情勢の変化で、そのしかるべき人ってのは、腰が引けたっていうか、
逃げたんぢゃねえかいなあ。

つまり、小池は「ハシゴを外された」っていうことだと思うが、ま、
そうした展開を推測しておる。

そこで、この夏祭りをより盛り上げるには、ズバリ、蓮舫出馬だろうなあ。

蓮舫は「参」の東京選挙区(改選数6)でほぼ当確だから、
4日後の「7・14」告示の都知事センキョに立候補を届け出た時点で、
自動的に失職するんだが、

その場合は、「次点」が繰り上げ当選になる
んだよな。

だから、「第7位」が誰になるか、だな。

もし、次点が元法務ダイジンで民進の小川敏夫だった場合、蓮舫は出るべきだろう。

確かに、あの「希代の悪法」こと、盗聴ホウの実質全面解禁ホウアンの法務イイン会での
サイケツ劇で、小川はサイケツ自体には賛成したものの、
「審議打ち切り」については挙手せず、反対の意思を表明し、
心情的には「反対」だったってことだから、

あの裏切り者の極みの有田芳生に比べたら、まだ、全然マシだからな。

諸々、今後のことを考えた場合、小川の命は拾ってやる必要があると思う。


#んで、今朝(=7・6)の東京シンブンの世論チョーさでは、
比例の投票先として、自民17.3%、民進10.4%、公明5.7%、共産4.0%、
お維3.1%、生活0.6%、社民0.3%、分からん&無回答57.9%
っていう数字が載っておったなあ。

思うのは、他紙も含めて、自民に対する支持率そのものはもっと高くて、
30%台はあるのに、しかし、実際の「投票先」ってことになると、低いな。

ちなみに、公示日前日における選挙人名簿登録者数(=当日有権者数)は、
1億660万408人で、うち、今回、新規参入した齢18~19の有権者は
約240万人とのことだ。

ま、ざっくりとした換算になるが、「投票率1%=100万票」で、
比例の1議席ゲットに必要なのは、正確には120万票前後だが、

でも、概算として投票率1%分=有権者100万人=比例の1議席
とカウントしてエエだろう。 

結論から先に言うとだな、実際に投票箱の蓋を開けてみて、
各紙の事前の世論チョーさ通りになるかどうかは、

投票率が、ナンボになるかに尽きる。

前回13年が52.6%だが、この事前の予想が覆るとすれば、
投票率が大幅にupした場合だろう。

ワシは60%台を期待したいんだが、アベの「争点隠し&争点逃れ」が徹底しておる
ことからくる、センキョ戦の盛り下がりがあるんで、

前回並みか、もしくは50%を切るようだと、ま、予想通りの展開となって、
むしろ、「自民で単独過半数」の芽も出てくる。



井上 安治、二枚目、



「元柳橋」です。



激動する世界情勢、日本も変えないと、

◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201607/article_57.html
richardkoshimizu's blog  2016/07/07
自分が米国人ならトランプ氏に投票=仏極右ルペン党首(ロイター)


フランスの次期大統領有力候補、マリーヌ・ルペン女史、

さすがに、よくわかっていますね。

米国人にとって、彼の魅力は、ウォール街や市場、金融ロビー団体、

そして自分が所属する党からさえも自由であることだ


全くその通り。 トランプ氏は1%と戦っているのです。

米国人から搾取し富と自由を収奪している1%の代表者、

ヒラリー婆さんに投票するなど、異常者の行為でしかない!

トランプ、ルペン....

1%と正面から戦う人士が出現したことは、英EU離脱に加えて、

世界の独立を大きく前進させます。

もう、日本の裏社会のゴロツキどもにできることなどない。

せいぜい、不正選挙を強行して、次々に不祥事を発覚させ、

国民に不正選挙を確信させてください。

いつも通りのずさんな手口で。

今回は、特に創価学会の諸君の造反、内部告発を期待しています!

日本も米英仏に続け!

ちなみにルペン党首は極右ではありません。 愛国者です。


2016/7/7

◆自分が米国人ならトランプ氏に投票=仏極右ルペン党首(ロイター)

http://jp.reuters.com/article/le-pen-trump-idJPKCN0ZM0GX

フランス極右政党・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン党首は、
バルール・アクチュエル誌とのインタビューで、
もし自分が米国人だったら、ドナルド・トランプ氏に投票すると語った。
ルペン氏は「もし私が米国人だったら、ヒラリー・クリントン氏には絶対に投票しない。
クリントン氏とトランプ氏のどちらかを選ぶとしたら、トランプ氏を選ぶことは明確だ」
と述べた。 さらに「米国人にとって、彼の魅力は、ウォール街や市場、金融ロビー団体、
そして自分が所属する党からさえも自由であることだ」と述べた。
(2016年7月6日)


コメント

*芭蕉 2016/07/07

  世界中
    ユダ金離脱の
        意思表示
          票改ざんで
             怒り増幅

  ルンペンが
    ルペンの言で
        目を覚まし


◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201607/article_74.html
richardkoshimizu's blog 2016/07/08
上半期の株式市場 海外投資家が大幅な売り越し


「円高ドル安」 「中国経済減速」 「英EU離脱」と、

泣きっ面に熊ん蜂100万匹状態の1%の皆さん。

背に腹を変えられず、日本株を売って資金回収、損失補てん。

ユダヤ金融悪魔の皆さん、5兆円近い売り越し。

どんどん日本株を売って、日本から撤退してください!

ユダ金さん以外なら、どんな株主さんも大歓迎です。



ハラ 2016/7/8

ユダ金が、安い時に買った株なら利益が出る。
背に腹は代えられず、損切りしてでも資金回収なら大歓迎。

●上半期の株式市場 海外投資家が大幅な「売り越し」

7月8日 NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160708/k10010587051000.html

ことし1月から先月の最終週までの上半期に、
国内の主な株式市場で海外の投資家が株式を売った額は、
株式を買った額を4兆円余り上回る大幅な「売り越し」となりました。

東京証券取引所のまとめによりますと、ことし1月から6月の最終週
までの半年間に、国内の主な株式市場で、海外の投資家が株式を売った額は、
株式を買った額を4兆7410億円上回りました。

株式を売った額が買った額を上回る「売り越し」は
上半期としては2年ぶりで、売り越しの額は、
2年前の9265億円の5倍を超える規模となりました。

これは年明け以降、外国為替市場で円高ドル安が進んだことや、
中国経済の先行きへの懸念が強まったこと、
イギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱を巡る不透明感などで、
海外の投資家がリスクを避けようという動きが強まったためです。
こうしたことから、去年末には、1万9000円台だった日経平均株価は、
半年間で3000円以上値下がりしました。
市場関係者は「イギリスのEU離脱の影響がどこまで広がるかは不透明で、
新しい不安要素が出るたびに、投資家が反応しやすい流れが、
当面、続くのではないか」と話しています。




井上 安治、三枚目、



「枕橋」です。



報道しませんね、

◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51989165.html
日本や世界や宇宙の動向  2016年07月07日
英ポンド暴落&ドイツ銀行の破綻?


日本のマスコミはドイツ銀行が
いかに危機的状況かを使えようとはしません。

英ポンドが暴落していますが、それでもイギリスの銀行は
ヨーロッパの他の銀行ほど危機的状況ではないようです。

まさに、BREXITの前にイングランド銀行が先手を打っていたのでしょう。

ドイツ銀行が破たんするのは時間の問題となっています。

また、イタリアの銀行も破綻寸前です。

今後ドミノ式に世界中の金融機関に影響を与え、
ついに金融システムが崩壊することになるのでしょうか。。。

BREXITで焦っているのはEUのリーダー国のドイツであり
イギリスではないのかもしれません。

もちろんポンドも暴落していますが、
暴落すれば輸出産業が伸びるのでチャンスかも。。。

それより、現在の通貨システム自体が崩壊してしまうのでしょうか。

☆http://beforeitsnews.com/eu/2016/07/currency-crash-uk-pound-
 dives-deutsche-bank-sinks-to-lowest-level-ever-2607735.html

(概要)

7月6日付け

英ポンドが暴落し、ドイツ銀行の株価が過去最低となりました。

イギリスがBREXIT(EU離脱)を選択したことで、
ヨーロッパの金融システムに激震が走っています。

水曜日に英ポンドがこの31年間で最低の水準まで急落しました。
英ポンドの下落は止まりません。

1ポンド=1.2796ドルのポンド安となった後、一端は反発したのですが、
現在は1ポンド=1.293ドルの低水準のままです。

一方、ヨーロッパ最大の銀行(複数)の問題が拡大しています。

水曜日に、クレディスイスとドイツ銀行の株価が過去最低となりました。

欧州株式市場のStoxx 600 Bank Index の終値はこの5年間で最低でした。

このことが意味することは。。。

ヨーロッパの金融市場がメルトダウンしているということです。

しかしその影響がまだ個々人に到達していないため、
今のところアメリカ人はこのことにあまり関心を示していません。

BREXITによる英ポンドの暴落こそが通貨危機そのものなのです。

イギリスで国民投票が行れた後、ポンドの価値が15%も下落してしまいました。

一端はポンドは安定しましたが、今週、大手資産運用会社(3社)が
不動産投資信託から撤退するのを中止したため、再び下落しました。

今後、ある時点で英ポンド暴落と米ドル暴落が同時に起こるだろうと
専門家は懸念しています。

今、外為市場が激変しています。

そして数兆ドルもの通貨関連デリバティブズに大きな影響を与えることになります



一方、ドイツ銀行は完全にたたきのめされています。

ドイツ最大の銀行が破綻していないなら、
このように株価が暴落しているはずがありません。

2016年1月以降ドイツ銀行の株価が半減しました。

これは2008年のリーマンブラザースの株価と同じ動きをしています。

BBCは、現在、ドイツ銀行が世界で最も危険な銀行であると報道しました。

先週、IMFは世界の金融システムを崩壊させるほどの大銀行があるとするなら、
それはドイツ銀行でありドイツ銀行は今最も危険な銀行であると伝えました。

FRBが今年初めにアメリカ国内の大手銀行(33行)に行った財務力テストの結果、
ドイツ銀行ともう一行のみが不合格となりました。

現在、ドイツ銀行は破綻を回避するために急いで現金を増やそうとしています。

今日、ドイツ銀行は必要な資金を集めるために少なくとも10億ドルもの
輸送関連ローンを売却しようとしていることがわかりました。

ドイツ銀行のこのような動きはまさにリーマンブラザースが
破綻前にやろうとしていたことなのです。


イタリアの状況も悪化し続けています。
イタリアの銀行が貸し付けた銀行ローンの約17%が債務不履行状態です。

つまりイタリアの銀行は大量の不良債権 を抱えているということです。

2008年のリーマンショック時にアメリカの銀行が抱えた不良債権は
たった5%でした。

このようなことからも、イタリアの金融界は壊滅的な状態であることがわかります。

BREXITの影響を最も受けているのがイタリアの銀行です。

イタリアの銀行のBanca Monte Dei Paschi Di Siena の株価はこの10日間で
45%も暴落してしまいました。

この銀行は2018年までに不良債権を40%まで減らす計画を立てました。

イタリアの他の銀行の株価も6月23日以降、約30%も暴落しています。

イタリアの銀行はこれまでも大量の不良債権を抱えていましたが、
BREXITにより大きな打撃を受けています。

個人的にはヨーロッパの金融システムが
これほど長期間にわたり維持できたこと自体驚きです。

しかしそれも完全に崩壊するときが来たようです。

本当はもっと早い時点で崩壊するはずでした。

これまで、いくつもの小さな危機が発生しましたが、2016年に、
ヨーロッパの金融市場が完全に崩壊することになりそうです




世界が嘲笑する「下痢壺&腹黒田」のキ印コンビを、

一刻も早く引き摺り降ろさねばなりません。



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