ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

三月は去るⅢ

2009-03-31 10:30:02 | Weblog
 画は初代歌川 豊國(うたがわ とよくに)

 明和6年(1769年)~文政8年(1825年)

 号は一陽斎 作


 「小町桜のれいこん 沢村田之助」です。


☆曇り。

さて、きっこ姐さんとこの特ダネです、

◆http://www3.diary.ne.jp/user/338790/
*2009/03/30 (月) 北朝鮮のミサイルは人工衛星と政府が認識

「北朝鮮のミサイルは人工衛星と政府が認識」(世田谷通信)

北朝鮮が4月4日から8日の間に打ち上げると宣言している改良型テポドン2は、
北朝鮮の言う通りに人工衛星であったことを日本政府及び防衛省が把握していた
ことが分かった。北朝鮮、舞水端里(ムスダンリ)のミサイル発射施設を撮影した
衛星写真は、マスコミを通じて公表されている真上からのものでは
弾頭の形状を確認することができなかったため、何らかの爆弾が
搭載されることも危惧されていた。しかし実は斜めから撮影されたもう1枚の
衛星写真が存在し、こちらでは丸い弾頭部分が確認でき、人工衛星である
ことが分かるという。日本政府と防衛省は、米商業衛星企業
「デジタルグローブ社」が撮影したこの衛星写真を米議会調査局から
提供されており、すでに人工衛星であることを認識していた。
しかしこの事実を公表してしまうと、莫大な予算をかけて行なっている
地対空誘導弾パトリオット(PAC3)やイージス艦などの迎撃準備に対して
国民から批判が出ると予想されたため、政府は真上から撮影された
弾頭の形状が分からない衛星写真だけをマスコミを通じて公表していた
と見られる。こうした情報操作の裏には、国民の危機感を煽り、
自衛隊の戦力拡大や活動形態の多様化から
憲法9条の改憲への流れを作りたいという政府の画策があると思われる。

*2009/03/30 (月) 千葉県知事当選の森田氏に支持者が激怒

「千葉県知事当選の森田氏に支持者が激怒」(世田谷通信)

29日に投開票の千葉県知事選で初当選した森田健作氏
(本名・鈴木栄治、59)は、どの政党にも属さない「完全無所属」
をアピールして無党派層の支持を集めたことが勝因とされているが、実は
「完全無所属」は大嘘で、自民党の支部長をつとめていた上に、
自民党から多額の寄付金を受け取っており、また選挙告示日の直前まで
自民党県議のパーティーに連日出席していたことが分かった。
森田氏が支部長をつとめるのは、森田氏が参院議員だった1995年1月に
設立された自民党東京都衆議院選挙区第2支部で、現在も支部長をつとめている。
支部長の登録は本名の「鈴木栄治」になっており、2007年までの4年間に
計1億6185万円の企業、団体献金を受け、このうちの9割以上の
計1億5030万円を森田氏が代表を務める資金管理団体「森田健作政経懇話会」
に寄付していた。つまり自民党の名前で集めた多額の献金を
自分の資金管理団体へと迂回していたことになる。
10年間に3億円の献金を受けていた民主党の小沢一郎代表が問題視
されている今、わずか4年間で1億5000万円を超える巨額の献金を
自分の資金管理団体へと迂回させていた事実が発覚した森田氏が
言及されることは避けられないだろう。今回、森田氏に投票した
船橋市の商店主の男性(54)は、この事実を知り「森田さんが完全無所属だ
と連呼していたから一票を投じた。これでは詐欺にあったようなものだ。
集票のために嘘をつくのは選挙違反ではないのか。私の票を返して欲しい」
と激怒していた。爽やかさや正義漢を売り物にして来た森田氏にとって、
嘘に嘘を重ねての汚い選挙戦の実態の発覚は、自身の船出が厳しくなった
だけでなく、裏で糸を引いていた自民党の支持率にも影響が出るだろう。


まさに「幽霊の正体見たり○○○」ですなw

自民党のあざとい事よなぁ、米帝の腐れ御用聞きども。

悪謀尽きることなしだがそうはまいらぬ、

◆http://alternativereport1.seesaa.net/
2009年03月30日
*北朝鮮ミサイル発射を計画していたオバマの政策ブレーン

北朝鮮によるミサイル発射の危機が「迫っている」。

この問題に関して、2年前、オバマ大統領の戦略ブレーンである
ズビグニュー・ブレジンスキーが、米国のCSIS・戦略国際問題研究所で
作成した外交戦略文書のアジア部分の抜粋・要約を、以下に、再録する。

<略>

一方、北朝鮮には今後、核実験とミサイル発射実験を繰り返させる。
北朝鮮には「乱暴者」の演技を継続してもらう。これに、激怒した日本人を、
さらにマスコミを通じ「中国脅威論」で洗脳する。
単純な日本人は簡単に軍備拡大と核兵器武装に走るであろう。
それは米国軍事産業の「狙い通り」である。

日本の軍備拡大は、中国が日本に対抗するためと称して
軍備拡大を計る理由となる。中国大国化のためには、
中国と日本との感情的対立を利用する必要がある。この点、
日本人の「単純」さは、戦略的に「使い捨て」可能である。

南北朝鮮は、やがて統一する。韓国は北朝鮮と対立する理由が無くなり、
韓国に駐留する米軍は撤退する。朝鮮半島は中国の影響下に入り、
米国イスラエルは中国を通じ、朝鮮半島をコントロールする。

韓国駐留の米軍という防波堤を失った日本は、パニックになり、
軍備拡大に走るであろう。日本の軍備拡大は、それに対抗する中国の
軍事大国化をもたらす。それはユーラシアの中国による統一という目標に
適している。日本、中国両方に軍備を販売し、米国軍事産業は潤う。
ここでも中国脅威論という、単純な日本人の「妄想」を、
マスコミ操作で増殖させる価値がある。

日本と中国=朝鮮半島を、常に敵対関係に置いておく必要がある。

軍事対立の一方、ロシアのエネルギーにより、中国、朝鮮半島、
日本を経済的に一体化させて行く。これはユーラシア一体化の一部である。
日本国内での「中国脅威論」は、軽率な日本人の洗脳のためであり、
中国に対抗するための日本の軍事力強化は「ビジネス」でしかない。
ユーラシア一体化が最終目標であり、従って中国に逆らうと、どうなるか、
日本の首脳部に「思い知らせる」ため、米国政府は、時々、
従軍慰安婦問題等で「日本叩きキャンペーン」を行う。

ブレジンスキーの「2年前からの」戦略通り、
北朝鮮はミサイル発射(実験)を準備している。

◆http://electronic-journal.seesaa.net/
2009年03月31日
◎「米国の陰謀/AMERO導入」(EJ第2541号)

<略>

そして通貨制度の変更に乗じて借金の帳消しを
図ろうと考えているわけです。
その新しい通貨制度として、目下検討が進められているとみられるのが、
「AMERO/アメロ」です。米国単独ではドルの信用を回復させるのは
無理であるとして、カナダとメキシコを巻き込んで
巨大な経済圏を形成し、それをバックにして通貨の信用を
高めようという狙いです。その経済圏で使う通貨が
「AMERO/アメロ」というわけです。
このアメロを導入する場合も、新通貨への移行期に借金を
消滅させる目的で、内外で新通貨の交換比率を変えるなど
いろいろ仕掛けてくることは間違いないと思われます。
もし、米国がこれをやった場合、大損害を蒙るのは、約2兆ドルもの
外貨を有する中国と約1兆ドルのドルを持つ日本、それから
約4000億ドルのロシアということになります。
米国は、日本は論外とみています。一番怖いのは中国です。
そこで、密かに中国と密約を結び、損失の全額補填を約束し、
ロシアを切り捨てるという手を打つと予測されるのです。
現実に、ロシア外交筋によると、米政府は既に中国当局者を呼んで
アメロ発行に関して何らかの話し合いをしている
といわれているのです。要するに、
米中2国による新たな世界支配体制を考えている――
浜田和幸氏はこのように分析しています。
オバマ大統領は、選挙中に米国民に約束したことと、
かなり違うことを就任後しようとしています。
選挙中は金融業界の不正にメスを入れ、
徹底的に改革するといっていたのに、1月の就任演説では、
金融業界の粛清には一言も触れていないのです。
もうひとつ不思議なことはオバマ陣営の集めた選挙資金です。
ネットで史上最高の6億ドルを集めたとされていますが、
実はウラがありそうです。
いくらなんでもネットで6億ドルは無理という疑惑です。
浜田和幸氏は、これについて次のような重大事実を
明かしているのでご紹介します。
―――――――――――――――――――――――――――――
昨年夏にイスラエルを訪問した際に「ユダヤの国を守る」と
宣言したことにより、
ウォール街から莫大な額の献金を受けとったのだ。
ジョセフ・バイデン副大統領にしても同様だ。
彼の長男、ビュー・バイデン氏は
アメリカのタックスヘイブン″といわれる 
デラウェア州の司法長官を務めているが、ヘッジファンドなどからの
収賄を告発されたにもかかわらず、どういうわけか
不問に付されている。大統領も副大統領もすでに
〝毒まんじゅう″を食べてしまったわけで、
ウォール街の粛正などできるわけがない。
         ――「SAPIO/3/25」/小学館刊
―――――――――――――――――――――――――――――
こんな事態が起ころうとしているのに
日本は何をしているのでしょうか。
「おかしなことをすると米国債を売るぞ!」
という牽制ぐらいすべきです。
本テーマは本日で終了します。長期間のご愛読を深謝します。
           ――[大恐慌後の世界/59/最終回]


「米中2国による新たな世界支配体制を考えている」とのこと。

無理だと思いますよ。 米帝&支那は世界の嫌われ者。

「抱き合い心中」はあっても新たな覇権確立は無い。

米帝は衰亡あるのみ、復活はもう無理でしょうし、

支那は砂上の楼閣、いずれバラバラと崩れる。自壊する。

だから、日本国内の新体制確立が急務なんですよ。







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