5522の眼

ゆうぜんの電子日記、2021年版です。

海の色をした目刺し

2012-11-10 22:06:44 |  文化・芸術
芥川龍之介の句にこんなものがある。 「木枯らしや 目刺しに残る 海の色」 これは、「折々のうた」で編者の大岡信が紹介している秋の句のひとつである。情景そのままを詠んだものだが、龍之介の繊細な情感がしっかりと伝わってくると云う。そういわれれば、その通りだろう。 この句は昭和2年に発刊された「澄江堂句集」に納められたもので、大正6年の作とされる。大正11年の友達への書簡に、「長崎より目指しをおく . . . 本文を読む

11月9日(金)のつぶやき

2012-11-10 03:55:07 | Twitter
 5522eyes @5522eyes 20:16 cardiac arrest 心拍停止 from HootSuite返信 リツイート お気に入り  5522eyes @5522eyes 20:31 熱田神宮近くの旗屋町にある寺院の梅萼院。萼とは「がく」で、花弁の外側部分、緑色で外面に毛。蕾のときは内部を包み保護する。うてな。 from HootSuite返信 リツイート お気に入り . . . 本文を読む