股のぞきとはまた珍しいことばを聞いた。
ノーベル賞のもじりで、奇抜なアイデアを真剣に研究してものにしたユニークな研究に対して贈られる「イグノーベル賞」の「知覚賞」が「股の間からものを見たら普段の見え方とどう変化した見え方をするのか」という日本の心理学の先生たちの研究に対して与えられたというニュースである。
股のぞきといえば天橋立が有名だが、見る姿勢によって物の見え方が変化することは昔から知られ . . . 本文を読む
猛暑日の日曜日でもポケモンGOは若者の人気らしい。炎天下に現れるモンスターたちもご苦労なことだ。
アメリカでは大学が授業にこのゲームを取り入れたというニュースに惹かれて、大学の案内頁を読んでみた。
アメリカ北西部のアイダホ州にある「アイダホ大学」がその大学。「世界的な現象」を授業に取り入れて秋のコースから開始すると発表している。
コースの名前は「ポップカルチャーゲーム」。
フィジカル・アク . . . 本文を読む
昨日は白骨を山の上から撒いて問題になっているというニュースについて書いたが、今日も新聞のコラムでシャレコウベのことを書いているのにぶつかった。
中日夕刊の「紙つぶて」、コラムニストは名大名誉教授の四方義啓先生で「紅顔の下に」がそのタイトルである。
一時期、先生の机の上には「しゃれこうべ」の模型が置いてあった。素人が見ると本物に見えるようでよく驚かれたのだという。
これは別に「朝には紅顔ありて . . . 本文を読む
昼のTVで東工大の学長が英語で訓示を述べている様子が放映されたが、少しく違和感を感じた。
グローバル人材教育の一環だとニュースにはあったが、学長からまず範を垂れてというわけだろうか。「君たちの将来の舞台は世界です。限界を作らず挑戦する志を持ってほしい」という趣旨だったというが、はたして千余人の新入生はどれだけこれを理解できたのだろうか。
TV取材を受けた学生たちの多くが正直よく判らなかったとい . . . 本文を読む
中央公論の高齢者特集が読みたいと思って市立図書館に出向いたのだが、すでに閉館していて不首尾。近くの古書店で詩集を立ち読みして帰った。
日曜日の電車は空いていたが、座席にすわるやスマホを眺めるひとばかりだ。「若き」だけでなく「老い」もである。時間つぶしにはちょうど良いのだろう。
ほとんどがSNSのタイムラインを読むか、ゲームに懸命になっている。単行本を拡げて読み始める少数派は、なんとなく「知的」 . . . 本文を読む
今日の最低気温は零下5度に届く最近にない寒さであった。夜中から降り出した雪が朝には庭や道路の一面を白く埋めている。
家の前の生活道路を通る自動車もスリップ注意の低速運転。おかげでいつもの騒音レベルが低くなったのは喜ばしかった。道路の横を歩いて駅に向かうサラリーマンたちも自動車同様の注意運転。今日ばかりはいつものスマホ歩きはできそうにない。
我が家の庇を貸している野良猫たちも、太陽が昇って家の壁 . . . 本文を読む
「ぎふメディアコスモス」という岐阜市の複合施設については以前にもこのブログで書いた。夏休みのタイミングに合わせた開館になるようだが、今日は、中核施設の市立図書館のPRイベントのひとつとして「本のドミノ倒し」でギネスの世界記録に挑戦したというニュースがNHK岐阜局から発信されている。
会場の新図書館のフロアにはドミノに使う古本を提供した市民たちが集まって、一冊づつ本をたてて並べ、スタートの合図とと . . . 本文を読む
福岡のお仲間、OSさんから会宛てに届いたメールをCCで読んだ。
最近の活動はゴルフとNHKの市民講座だけだとある。心身ともに健康を目指そうという訳だろうか。誠に結構なことだ。
市民講座で受講する「韓国語」講座のメンバーである30代の女性が思い立って、ソウルにある梨花女子大の語学コースに留学を果たしたということが書いてある。後期高齢者前の脳細胞活性化とボケ防止を目的に受講する教室だが、こうした勉 . . . 本文を読む
BBC(2012/6/29)のワールドニュースで「女子のSTEM教育の必要性」について語られていた。いったい何のことかと聞いて見ると、STEMとはサイエンス、テクノロジー、エンジニアリング、マセマティックスの略で、大学の理系教育のことらしい。
カリフォルニアのシリコンバレーは長年「ボーイズタウン」と呼ばてきている。実際にそこで活躍する女性は全体の2割程度。「テクノロジーは男の世界だ」というステレ . . . 本文を読む
BYOT、ビヨット?それともバイヨット?
今日のNBCポッドキャストが伝えたアメリカの新しい教育トレンドのことだ。Bring Your Own Technology=自分の持っているITガジェットを授業で積極的に使おうというわけである。
スマートフォンの爆発的な人気で、今や大人のみならず子供たちも必携の携帯IT機器だが、これまで教室ではタブーだった、このいわば「電子おもちゃ」を教育機器として活 . . . 本文を読む
4月10日のNHKは、日米有識者による「日米文化教育交流会議」で、この10年で日本人留学生が半分以上に落ち込んでいるということから、日米関係を支える人材を育成するためにも、若者たちの交流を進めるべきだとし、東大秋入学実施をきっかけに、日米双方から留学しやすい方策(授業料免除や履修単位共有など)をつくる必要があるという認識で一致したというニュースを流した。
一方、今日のVOAスペシャル・イングリッ . . . 本文を読む
「広東語を守れ」という昨日(8月1日)の広州市民デモは、広東では3000人、香港では200人が参加して行われたが、流血などという問題はなく収拾がされたようだ。
デモ隊は大規模というまでには膨らまなかったようだが、ポイントは参加者数ではなく、香港側のシンパ参加によって国際メディアが取材に走ったこと。今日のBBCワールドニュースでも早速、この微妙な問題を取り上げているから、「普通語で言語的全国統一を . . . 本文を読む
今日聴いたIPODのVOAの「ことばにまつわる話」シリーズは「名前について」。
アメリカ語の平易な表現には、ジョンやジャックといったポピュラーな名前を使ったものが多い。日本語の場合で、咄嗟に思いついたのは「名無しの権兵衛」くらいだが、この短いポッドキャストでは全部で16件の違った表現を、小噺にして面白く聞かせてくれている。殆どが知らないものだ。備忘用に一覧にしてみよう。まずは英語の表現を書き下し . . . 本文を読む
今朝のNHK、経済ワイドビジョンeでやっていたのが「携帯春商戦は中学生狙い」という特集。
飽和気味の携帯市場で狙われたのが、所持率50%以下という中学生。各社は基本料金の廉価プランを一斉に出し、有害サイトのフィルタリング機能などを謳って積極アピールを開始したというのである。
今年1月1日から全国初の「小中学校生に携帯を持たせない条例」を施行した石川県でのケースでは、「これだけ普及がすすんだ携帯 . . . 本文を読む
地球温暖化の兆しが色々なところに現われ始め、世界的に環境問題が政治的なプライオリティを上げた今年一年だったが、12月中旬にコペンハーゲンで行われた国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)は、先進国と発展途上国の利害と思惑が激しくぶつかり合って双方譲らず、結局は、何も採択できずに「先送り」という結論で終わった。大方の予想通りである。
しかし、クリティカルな次元に向かいつつある地球の厳 . . . 本文を読む