「あの青年は決して目立った取り柄があるわけじゃない。だけど、人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる。それが人間にとって一番大事なことなんだね。そんな彼を選んだ君を誇りに思っている。」娘を嫁に出す父親が結婚式前夜に語る名場面。しずかちゃんのパパの言葉。
ドラえもんは1969~1996年刊だけど、オラが全45巻揃えて読んだのは30~40代か。中でもこのシーンが一番記憶に残っている。作者がいかに未来技術への夢を抱き、いかに人間愛に優れた人物であるという証左か。
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昨年話題になっていた「STAND BY ME ドラえもん」を奇しくもドラえもんの誕生日マイナス97年の日に録画で見る。3Dの違和感は3分で消え、画面の美しさ・スピード・躍動感が印象的。
ストーリィ的には目新しいところはなく、ちょっと荒っぽい作りが気になって、ボク的には点数はあまり高くないが、時代が残す作品である。(6/10 点)
ドラえもんは1969~1996年刊だけど、オラが全45巻揃えて読んだのは30~40代か。中でもこのシーンが一番記憶に残っている。作者がいかに未来技術への夢を抱き、いかに人間愛に優れた人物であるという証左か。
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昨年話題になっていた「STAND BY ME ドラえもん」を奇しくもドラえもんの誕生日マイナス97年の日に録画で見る。3Dの違和感は3分で消え、画面の美しさ・スピード・躍動感が印象的。
ストーリィ的には目新しいところはなく、ちょっと荒っぽい作りが気になって、ボク的には点数はあまり高くないが、時代が残す作品である。(6/10 点)
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