ぼちぼちやりま!

悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。
事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。
焦らず慌てず、静かに時の来るのを待つ。

有馬記念ですね

2019-12-20 16:43:37 | 日本の四季
毎年加藤登紀子の「ほろ酔い」を<梅芸>に観に行く頃、人であふれる阪急梅田駅の改札あたりにお馬さんの模型が展示され、ミニスカートの女性がイベントしつつ有馬記念を盛り上げていた。けれど今年は早々に「ほろ酔い(家人に言わせると小生一人泥酔)」があったので、今は焼酎片手に自室でじっくり有馬記念のヨミに入っている。

今朝の天声人語にも称えられた名馬アーモンド愛の本命は揺るぎないが、さて対抗馬をどうするか。有望な3歳馬が気になるが、やはりひたむきなキセキに一票をいれるか。

   ***

さて明日からは、また暮れまで岡山へ介護の旅。
1月号の文芸春秋の塩野・新見対談、早々の病院通いは善し悪しとのこと。酒か鎮痛剤で痛みをこらえている我が身、同感の意を表すも、現世のあまりにもいい加減なこの国のあり様にただただ腹を立てるのみ。忖度、改ざん、隠蔽、破棄・・・どうにかならぬか。一体何に向かって君たちは進んでいるのだ?

まともに怒れば当方の血圧が上がるのみ。頭痛が消えない。
そんな時マゴからの聞きかじりの歌が特効薬、浪曲のごとく唸ってみる。

♪パプリ~カ ハ~ナが咲いたら、ハァ~れた空にタネをまこう
 ハレルヤ 夢を描いたなら、心あそばせあなたにとどけ~♪


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