ぼちぼちやりま!

悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。
事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。
焦らず慌てず、静かに時の来るのを待つ。

仲秋の宵

2018-09-25 19:13:16 | 日記
広島まで墓参りして、大阪に戻ってきた。彼岸花が満開。
畠ではオクラにモロヘイヤが元気で、晩酌の一品に欠かせない。
秋の畑仕事は、キャベツ・白菜を減らして、ブロッコリィを9株も、
あと去年人気のあったセロリも4株植える。
名月はあいにくの雲がすみの中、賑やかな世事は置いといて、
今宵は養生訓にて精気を養うものなり。


【貝原益軒養生訓】(巻第二の21)
ひとり家に居て、閑(しずか)に日を送り、古書をよみ、
古人の詩歌を吟じ、(中略)月花(つきばな)をめで、草木を愛し、
四時の好景を玩(もてあそ)び、酒を微酔(びすい)にのみ、
園菜を煮るも、皆是(これ)心を楽ましめ、気を養ふ助なり



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