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一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二九六

2023年12月14日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

7月のプレミアムフライデーの夜のことです。少しだけサービス残業をした後、JR柏駅に降り立ちました。そこから、真っすぐにお店へと向かい19時59分に到着。直ぐに食券を購入し外待ち2人目に。

 

それから少し待って20時09分に入店し、20時18分に閉店となったこともあり、結果的にラストロットとしてその13分後にラーメンが配膳されました。

 

ラーメン大、野菜大蒜脂+限定③。

 

麺。

 

麺が白胡麻と青ネギと大蒜と和えられて。

 

茹で時間はラーメンと変わらず6分強で、2分間で全員分が取り出されていました。

 

水道水で締められたことで、ラーメンの時からは想像できない位にシッコシコとした食感に。

 

ごま油の主張はそれほどではなく後味スッキリで、青ネギと大蒜によるツンッとした辛さが印象に残りました。

 

豚。

 

最初からほぐれていた豚はほぼ赤身も、最低限必要な潤いを保っていました。

 

ふわふわとした口当たりの豚は口の中で粉々に。今まで食べたラーメンの豚で最も軟らかく。

 

スープ。

 

提供時には歯応えの残っていた野菜は、スープに浸ることでぐったりと変化。

 

液体油控えめで醤油の風味をしっかりと感じ取るも、しょっぱさだけが飛び抜けることなく。そして、サラッとした舌触りで軽やかというイメージのスープ。

 

大蒜はカリッと音を立てて。

 

固形脂をお願いすると、ぷにゅっとした背脂がたっぷりと。

 

ありがたく頂戴いたしました。

 

10分強で完食し、酷暑もあって大分お疲れの店主さんと、いつもと変わらず元気な女性助手さんにお礼を言い、退店しました。

  


岸田屋

2023年12月12日 20時00分00秒 | 岸田屋

神保町のオフィスビルのエントランスで休憩した後に訪れました。19時34分に到着すると列は7人。これは少し時間が掛かるかな?と思っていると、19時42分に私を含めた全員が入店することとなりました。どうやら席の準備が出来ていなかった故の待ち時間だったようで、在店中、満席になることはなく、比較的空いていると思いました。

生ビール大、950円。一気に飲み干したい衝動を抑えながら。高くとも、やっぱりお店で飲むビールは缶ビールと一味違いますね。

 

牛にこみ(半分)、400円+ネギ、60円。

 

部位の名称は分かりませんが、プリプリ、プルッ、グニュッ等の様々な食感が楽しめました。

 

特に、コリっとした軟骨の存在が嬉しいです。

 

時折、七味唐辛子も。

 

瑞々しさ溢れるネギ。この量なら、頼まないと損かと。

 

ぬた、600円。

 

まぐろ、たこ、鳥貝、青柳。酸っぱ過ぎない酢味噌。

 

わけぎとわかめ。

 

たこはスッと歯が入り、赤貝はプリっとした歯触り。引き締まった肉質の鳥貝。

 

まぐろは赤身でしたが嫌な酸味はなく、味わい深く。

 

20時41分まで滞在し、2,010円を支払い帰路に就きました。


ラーメン二郎神田神保町店

2023年12月10日 20時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

7月下旬の土曜日、関東地方の梅雨明けが発表された日のことです。午前中に都内で所用を済ませてから、14時26分に店頭に到着すると行列は26人と少なめ。前回のつけ麺(冷やし)がまた食べたく、ラストロットになれば可能性があるかも、と考えて周辺を散策して時間を潰し、さすがに宣告が怖く15時17分に29人の最後尾へ。すると、直後の15時18分に閉店となり宣告人を拝命しました。結果、ラストロットは4人となりましたが、敢えて2人づつに分けられ、真のラスロロットとして16時55分に入店し、希望を抱きながら6分間待ってラーメンが配膳されました。

 

大豚、大蒜脂+ネギ。すべては狙い通りでしたが、甘くはありませんでした。

 

麺丼。

 

一見してシコッとした食感が想像出来ました。

 

グルが振りかけられた盛り上がった部分だけでなく、スープに浸って飴色に変化したものも同様に、弾力強めでした。

 

また、低加水率であることが理由と思われる、ボソッとした感触も持ち合わせていました。

 

固形脂はプレーンな背脂。

 

野菜丼。

 

しんなりとするまでに火が入ったことで、固形脂との相性が高まっていた野菜。

 

上品な佇まいの赤身の至る所に脂身が入り込んでいた豚。

 

みっしりとしつつも軟らかな赤身メインの豚は、箸で容易に折り畳むことが出来ました。

 

バラ肉のようにトロンっとした脂身が豊富だった豚。

 

見た目から受ける印象程のパサつきはなく、心地良いと言える歯応えを持っていた豚。

 

半分位が脂身で占められていた豚。

 

この日の豚は、総じて脂身多めで赤身部分も含めてしなやかで、豚入りにして正解でした。

 

時間帯や増した背脂の影響でか、程よく醤油が立って、しょっぱいというよりも円みが先行する味わい。そして、時間の経過とともに、塩味と液体油の存在感が高まっていきました。

 

大蒜はカリッピリッ。

 

野菜の上にも固形脂。

 

ネギ。麺に添えて食べるのに十分な量でした。

 

20分弱で完食。ラーメンの提供を終え厨房奥でへたり込むように休憩する店主さんと、ついさっき来店した常連さん用に、通常or冷しを確認した後、ラーメンを調理する助手さんにお礼を言い、退店しました。

 


ラーメン二郎ひたちなか店

2023年12月08日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひたちなか店

7月の3連休最終日のことです。臨時営業中の越谷店か、14時30分までの短縮営業中のひたちなか店で迷うものの、この先、訪問を計画していた日が臨時休業との告知があったこともあり、こちらに伺うことに決めました。連休の道路渋滞を考慮することなく自宅を出立したのですが、終わってみれば普段より20分強短い所要時間で、14時01分に到着。

 

その時、待ち人は店内外合わせて16人で、その最後尾に続くと、さらに15人が続いた14時42分に注文の品が配膳されました。なお、14時35分に製麺作業を担当していた助手さんが店頭のブラインドを降ろしていましたので、この時点で閉店となったのだろうと。

 

大ラーメン、大蒜脂+裏つけ麺に変更+トムヤムの素。

 

麺丼。麺の盛付は今回も元越谷店助手さん。

 

9分弱の茹で時間だった麺。つけ麺用は最後に取り出されたものが充てられていましたので、さらに1分程長く。

 

水道水で丁寧に冷やされ、ぷにゅっとした食感を持ち、軟らかめに思いました。

 

ドボンっとつけ汁に沈めて。

 

つけ汁丼。

 

野菜。

 

丼に沈んでいたことで、つけ汁をたっぷりと抱え込むと同時にぐったりさが増したよう。

 

豚。

 

大部分がみっしりとした赤身だった豚の周囲には、膜のように脂身が。

 

カチカチとした端豚。

 

タレが良く染みていました。

 

他にも破片がゴロゴロと。

 

つけ汁。

 

通常のラーメンスープをつけ汁として使用する裏つけ麺。固形脂に付随する液体油によってか、最初はベタつきを覚えたものの、非乳化なのに厚みを感じる、ひたちなか店の特長が存分に感じられ、飲み応え抜群。

 

大蒜はちょこんと。

 

ほぐし豚が混ざった、ねっとりとした固形脂。

 

トムヤムの素。

 

レンゲの上で慎重に溶かしながら。

 

想像よりも優しい酸味と辛みを与えてくれましたが、正直不要かと。まぁ、酸味があまり得意でないので、今まで、そしてこれまらもトムヤムクンを食べることのないであろう男の感想です。

 

15分強で完食。連休かつ短縮営業の影響で多忙を極め、ようやく一息ついていた店主さんと助手さんにお礼を言い、帰路に就きました。

 

到着時、専用駐車場はほぼ満車。ですので、訪問時間帯には今後も細心の注意が必要ですね。
帰路の途中、大洗の海岸で休憩しました。

 


ますや食堂

2023年12月06日 20時00分00秒 | ますや食堂

越谷市からの帰路の途中に訪れました。日曜日ということで、これまでの経験から定休日かと思いながら電話で問い合わせると、午後6時から営業しているとのこと。これまでに何度か午後6時前に訪問し、シャッターが降りたままの様子にがっかりしていたのですが、いつからか開店時間が午後5時から変更になっていたようです。

 

午後6時40分頃に入店すると、学生さんやレジャー帰りといった趣の方々で半分位の席が埋まっており、数組のお客さんの出入りがあってもその混雑状況が続いていました。

 

注文を済ませ、飲み放題の麦茶で喉を潤して。学生さんからの注文には、品名の後に「学生さんです。」と付け加えられていましたので、何かサービスがあるのかな?

 

カツ丼。注文から10分位で運ばれてきました。

 

カツ丼。

 

厚めの豚カツが5切れ。ほぼ赤身でも軟らかく、難なく噛み切れました。また、衣は持ち上げる際に、箸を通してカリッとした感触が伝わってきました。

 

卓上の黒胡椒を振って。

 

玉ねぎは少し歯応えが残る具合で、玉子はしっかりと火が通っていました。

 

ごはん。

 

底にはサラッとした汁が溜まっていました。

 

つゆをよく染みさせてから食べ進めました。

 

味噌汁。

 

具材はとろとろになった茄子。

 

冷奴。

 

細かく刻まれた揚げ茄子?ときゅうりが乗せられて。

 

きゅうりの糠漬け。 

 

しなっとした食感で、薄味に思ったので醤油を垂らして。

 

10分強で完食。改めてコスパの良さに感心して退店しました。