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一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

中華そば べんてん

2020年07月14日 20時00分00秒 | 中華そば べんてん

4月のプレミアムフライデーに休日出勤の振替休暇を取得しました。11時15分頃の到着で外待ち5人。15分程待って入店、さらに約15分で注文の品が配膳されました。厨房内では、麺上げを年配の男性が、助手役は前回麺上げされていた方が担当していました。尚、並び中、店内の助手さんから食券の先買いを求められましたので、常に注意を払う必要があります。
その後何度か訪問して気が付いたのですが、店舗前に列を形成している時に食券を購入するのがルールのようです。

 

つけ麺、中盛り。

 

券売機の表示によると中の麺量は350g、並は270g。隣の方は大盛り(700g)を注文していましたが、縁は青い模様の辺りまで麺が達し、中央付近は山のように盛り上がっていました。

 

表面はツルっとして艶があります。

 

箸で持ち上げると小麦粉の香りを感じる、シコシコとした弾力強めの麺。

 

つけ汁にじゃぶじゃぶと浸して。ストレート形状のせいか、汁の絡みはそれ程ではありません。

 

つけ汁の丼です。

 

メンマとチャーシューと海苔が入り、ネギが浮いています。

 

コリッコリのメンマ。

 

しっとりとして軟らかなチャーシューは、ラーメンに入っているのと同じ位の量が細切りにされています。

 

ラーメンのスープに比べて、酸味が加わることでキレが増して魚介の旨味が濃縮されたつけ汁は、動物系の風味は控えめになったように感じました。

 

固形物を食べ終え、スープ割りをお願いしました。

 

スープが注がれると、さらに魚介の風味が増した気がしました。

 

10分弱で完食し退店すると、行列は1人のみ。通常時なら有り得ないことなのでしょうね。次回は塩ラーメンかな?と思いながら次の目的地へ向かいました。


ラーメン二郎荻窪店 夜の部

2020年07月11日 20時00分00秒 | ラーメン二郎荻窪店

この日の3店目です。開店10分前に到着し入店を待つ5人のお客さんの最後尾へ。ほぼ定刻どおり開店し、私の入店時には既に麺が鍋の中を泳いでいる状況で、着席後程無くしてラーメンが配膳されました。

 

小ラーメン、大蒜。大きなお世話ですが大を購入していたり、少なめをお願いしていたらどうなっていたのでしょう?

 

縮れがあることで表面に凹凸を感じたやや太めの麺。

 

ほっぺたの内側にぶつかってくるような硬めの茹で上がり。啜ると芯の存在を感じながらそれ故に途中でプチンっと千切れるような、少しバキゴワ感のあるものでした。

 

卓上の白胡椒を振って。

 

シャキシャキとした野菜は液体油でコーティングされたかのような、艶やかな見た目。浅めの火の入りでバリバリと音を立てながら。

 

豚は大きく切られタレをたっぷりと纏ったものが2つ。

 

肩ロースと思われるものは繊維質がやや気になるみっしりとした肉質で、噛み応えのある赤身がメインのもの。

 

こちらは豚バラか、中心部はカチッとした赤身で、周囲はトロッとした脂身で構成された豚。どちらもタレの味が強めでした。

 

スープは八王子野猿街道店2に似た、甘みの強いポタポタ乳化タイプ。ただ、2口3口と運ぶと塩味が甘さに一気に襲い掛かってきて、しょっぱいと感じてしまうほど。もう少し穏やかな塩加減で味わいたかったです。

 

細かく刻まれた大蒜にはピリッとした辛味を持つもの。

 

卓上には、唐辛子と白胡椒と醤油ダレが用意されていました。

 

約8分で完食。乳化二郎ということで訪れてみましたが、期待通りの重厚な甘さ際立つスープを存分に楽しめ満足した反面、塩気が強すぎるのでは?と感じたのも事実。その意味で今迄に食べた二郎の中では、最も凶暴さを持った一杯と言えます。

 


中華そば べんてん

2020年07月08日 20時00分00秒 | 中華そば べんてん

西台駅前店を後にして向かったのは成増にある有名店。午後2時頃に到着すると店内には空席が、という状況。直ぐに着席することが出来ました。結果的に最後の客となり一人分だけを調理して頂きました。

 

ラーメン、中盛り。このビジュアルをネットで見て一目惚れし、ずっと恋い焦がれていたのです。

 

丼から顔を覗かせる麺が食欲をそそります。

 

丸みを帯びストレート形状で表面はツルッと。噛むとこの細さ(普段、二郎以外のラーメンは食べないので、これが一般的にどの程度の太さに分類されるのかは正直わかりません。)にも関わらずシコシコとした強い弾力が伝わると同時に、小麦粉の風味も豊かに香りました。

 

チャーシューは大きなものが一枚。

 

決して硬くパサついているという訳ではない、むっちりと詰まったチャーシューは噛み千切りながら口の中へ。これ位の量でもしっかり満足出来るものです。

 

褐色の澄んだ見た目のネギが浮かんだスープ。

 

レンゲを口に近づけると、強烈な魚介の香りが鼻腔に突き刺さります。そして、口に入れると優しさのあるその旨味を確認することが出来ました。続けて、少し遅れながらコク豊かな豚と思われる動物系の出汁感と脂の甘さが伝わって来て、揺るぎない味わい。サラッとした舌触りなのですが、味には厚みを持ち合わせています。

 

コリッコリのメンマはたっぷりと。食券購入で増量も出来るようですが、ラーメンの具材としてはこれでも充分過ぎる量です。

 

海苔は可愛らしく2枚。

 

卓上調味料は、辛味味噌と刻み大蒜とお酢とブラックペッパー。

 

辛味噌と大蒜を試してみましたが、支配力が強すぎて舌が麻痺してしまったのか、その後はせっかくの絶品スープの魅力を感じ難くなってしまいました。失敗しました。

 

8分程で完食。さすがは人気店といった味で、次回はラーメンとどちらにするか迷った、つけ麺を食べたいです。

 


ラーメン二郎西台駅前店 昼の部

2020年07月05日 20時00分00秒 | ラーメン二郎西台駅前店

新型コロナウイルス感染症対策の為、当面の間臨時休業となった2日前の4月下旬の平日のこと。電車代を少しでも浮かそうと、最寄りの西台駅からではなくこちらの駅から徒歩でてくてくと30分弱。11時20分過ぎに到着すると25人以上のお客さんが。それから40分程待ってラーメンが配膳されました。

 

ラーメン少なめ、大蒜。

 

麺の量はこれ位です。

 

白っぽい見た目でその形状を舌でしっかりと確認できる程度の、硬めかな?という茹で加減。

 

噛むと、中心部はモッチリ寄りかと最初に感じるも、それを感じきる前にプツンっと千切れてしまいました。

 

卓上の粗挽き一味の辛味は強め。

 

もやしがシャキシャキとした野菜は少ないなという印象。提供前に上から醤油ダレが掛けられたようで、しっかりと味がついていました。

 

豚は大きく厚いものが2つ。

 

脂身によってそれぞれの赤身が結合されたような形状で、歯を入れるとやや筋っぽさがあるもみっちりとした肉質の豚。

 

脂身には甘い液体油がたっぷりと蓄えられており、口に入れるとジュッと飛び出してきます。

 

おまけの豚もありました。豚は評判どおりの高品質でした。

 

液体油の層がかなり目立ちます。ただ、見た目ほどの油っぽさはありませんでした。

 

豚出汁感は強く意識しなければその度合を認識できない位に控えめ。また、醤油の塩味もそこまでは、といった塩梅。見た目とは裏腹に全体的にあっさりとした味わいのスープでした。 

 

粗く切られた大蒜の風味は抑制されたもの。

 

卓上の調味料は白胡椒と一味が2種類。

 

8分程で完食したラーメンは、全体的に比較的さっぱりとした味わいでした。豚の評判の高さが今回訪問の理由で、実食することでそれを確かめることが出来ましたが、越谷店で通常提供(諸般の事情により単純に比較対象とするには適さない)されるものを凌駕するかと言えば、そこまでではないかな・・・というのが正直な感想です。

 


すたみな太郎 つくば店

2020年07月02日 20時00分00秒 | すたみな太郎

4月下旬の平日、出張の帰りに昼食の為立ち寄りました。この数日前「ポイント制度改定により、令和3年5月31日をもって今迄貯めたポイントが無効になる。」という旨のお知らせがあったこともあり、訪問を決めました。午後2時過ぎの到着で、新型コロナウイルス感染症対策として、半分の席が封鎖された店内の7割位が埋まる程度の客入りでした。料金は税込1,430円のところ、1,000円割引クーポンを使用して、430円の支払いとなりました。

 

席に案内され、さっそく目に付いたお肉を。

 

 

 

焼き始めます。

 

焼き上がりまでに、ベジファーストで野菜から。レタスとキャベツと玉ネギを。

 

塩ダレと大根おろしを準備。

 

薬味としてうどん用のしなびたネギとお寿司用の粉ワサビも。

 

焼き上がりました。濃い味付けの豚ハラミは強力な弾力を持ち合わせるも咀嚼するのに苦労するほどではなく、旨味カルビは王道の味、焼きしゃぶは薄すぎて焼き辛かったことだけが印象に残りました。

 

ネギと大根おろしを使ってサッパリと。

 

続いて、

 

 

 

それぞれを皿によそって。

 

焼きます。

 

手持ち無沙汰の時間はお寿司で。カニカマとイカ。まあまあのお味です。この甘いガリ、大好きなんです。

 

出来ました。レバーはちょっと怖かったのですがしっかり火を通せばプリプリと。イカもスッと歯が入りとても軟らかくなりました。スタミナ牛カルビからは、期待した大蒜と胡椒による凶暴な下味は伝わりませんでした。

 

さらに、

 

 

 

こんな感じで。盛付方に食い意地が表れていますね。

 

さっさと焼きましょう。焼いているとホルモンからは火柱が。タンは普段食べないのですがクセもなくコリっとして、豚カルビは安心の味わい。

 

この空時間を利用して、塩もつ鍋を用意。塩モツ鍋は、モツがプルップルで絶品なのですが、この日は残量が少なくこれが最後の一杯、補充もなかったのが残念でした。

 

塩ダレに飽きたので辛味噌ダレを。

 

肉をさらに追加します。

 

 

今回は2種類。

 

鶏モモは、非常に軟らかく皮のジューシーさもあって次々に口の中へ。壺漬けカルビは見た目に反して辛味等はなく、これと言った特徴は伝わらず。

 

惣菜からは、唐揚げとガーリックライスとナポリタン。唐揚げは適度な瑞々しさでパサつきがなく、ガーリックライスはガーリックは旅行中?という感じ、ナポリタンは濃い味付けでモッチリさを持つ太麺が美味しいです。こちらの惣菜はある時を境に劇的に品質が向上しました。

 

デザートは、モンブランとチョコワッフルとプチシュー。これがモンブランなの?という詮索は野暮、商品名を気にしなければ、どれもそれなりに美味しいです。

 

ソフトクリーム。粉を溶いて作るそうですが、毎回必ず食べます。

 

森永プリンアイスとバニラとチョコチップアイスも。状態も良く堪能できました。

 

締めはこの日気に入った、豚ハラミと豚カルビと鶏モモで。

 

来年の5月まではポイントによる割引クーポンが使えるので、もう一回くらいは。