越谷駅から電車を乗り継いで16時30分に到着すると、年内最終営業金曜日ということもあって34人の行列。それから、後続に28人が続いた17時10分に入店し、通称「宗さん席」と呼ばれる場所に案内されました。
梅割りからスタート。
アブラとシロ1本づつ、お酢。お酢はお店の方が付け加えましたが、訂正せず。
サクッとした感触の後に、ネトッとした舌触りが表われてきたアブラ。
厚みがあって、クチュクチュとした歯応えで、いつまでも噛んでいられそうなシロ。
梅割りをお替り。この時点で、二の字へ移動しました。なお、その前にも席を移り、この後にもさらにもう一度。
カシラ、塩。この時間でも残っていたので。そして、しばらくして売切れの声が聞こえてきました。
ふわっとした舌触りで、旨味をたっぷりと含んだ、軟らかな串先。繊維質主体の、カチッとして噛み応えのある串元。
レバ、塩。
表面はプチっと、その奥からはほっくほくの食感が表れ、ところどころにプリっとした舌触りを持っていました。
葡萄割り、半分。甘味がかなり先行して、焼酎の存在は遠くに。
アブラ、タレ。
パンっと張り詰めた表面を破ると、びゅっと弾けるように液体が飛び出してきました。
七味唐辛子を振って。
17時56分まで滞在し、1,600円を支払い、10人の行列を横目に退店しました。
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