一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

宇ち多゙

2024年04月11日 20時00分00秒 | 宇ち多゙

越谷駅から電車を乗り継いで16時30分に到着すると、年内最終営業金曜日ということもあって34人の行列。それから、後続に28人が続いた17時10分に入店し、通称「宗さん席」と呼ばれる場所に案内されました。

 

梅割りからスタート。

 

アブラとシロ1本づつ、お酢。お酢はお店の方が付け加えましたが、訂正せず。

 

サクッとした感触の後に、ネトッとした舌触りが表われてきたアブラ。

 

厚みがあって、クチュクチュとした歯応えで、いつまでも噛んでいられそうなシロ。

 

梅割りをお替り。この時点で、二の字へ移動しました。なお、その前にも席を移り、この後にもさらにもう一度。

 

カシラ、塩。この時間でも残っていたので。そして、しばらくして売切れの声が聞こえてきました。

 

ふわっとした舌触りで、旨味をたっぷりと含んだ、軟らかな串先。繊維質主体の、カチッとして噛み応えのある串元。

 

レバ、塩。

 

表面はプチっと、その奥からはほっくほくの食感が表れ、ところどころにプリっとした舌触りを持っていました。

 

葡萄割り、半分。甘味がかなり先行して、焼酎の存在は遠くに。

 

アブラ、タレ。

 

パンっと張り詰めた表面を破ると、びゅっと弾けるように液体が飛び出してきました。

 

七味唐辛子を振って。

 

17時56分まで滞在し、1,600円を支払い、10人の行列を横目に退店しました。



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