一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

手打ちそば 薬師寺

2021年06月17日 20時00分00秒 | 手打ちそば 薬師寺

4月下旬の平日、出張のついでに立ち寄りました。12時40分頃に到着すると店内は8割方の埋まり具合。その後はお客さんが断続的に訪れ、立ったまま席が空くのを待つ方も。当然店前の駐車場は常に満席で、私は少し離れた臨時駐車場へ。

 

この看板が目印です。ここにも5~6台が駐車という状況でした。

 

一応メニューを確認しますが、

 

注文は決まっています。

 

配膳を待つ間は、テーブルの上に七味唐辛子と楊枝とテッシュペーパーがあることを確認したり、テレビを眺めたりしたりして時間を潰していました。

 

カレーうどん+半ライス。注文から10分強で。

 

カレーうどん。

 

うどん。箸で底の方から引っ張り出して。

 

均一の軟らかめの茹で加減で、所謂コシというものは見つけられず。そして、纏わりつくことのない程度にもっちりと。

 

細め長めでツルンっとした表面、

 

それでもカレーをたっぷりと絡め取って。

 

奥の方に鰹出汁を感じるカレーはスパイシー。お子様にはちょっと辛すぎるかも?

 

お蕎麦屋さんのものらしくサラサラと。前回、お蕎麦を頼んだ時よりもさらに流動性が高かったように感じました。

 

終盤になると、和風テイストがさらに強まると共に粘り気を失っていきました。結局、全てを飲み干すことに。

 

具材は玉葱と豚バラ肉。

 

とろとろに煮込まれたことで甘味が増した玉葱と脂身たっぷりの豚が、コクを増す効果を。

 

底にもたっぷり沈んでいました。

 

ネギと七味唐辛子を添えて。唐辛子はピリリと辛く。

 

半ライス。つくば市産のコシヒカリが使用されていると店内に表示がありました。

 

半分といっても十分な量。

 

ふっくらとして粘り気が強く、強い甘さを発していました。

 

初めからこうして食べる目的で。カレーライスとしても楽しみました。

 

漬物。

 

風味の強い酒粕で漬けられた胡瓜。奈良漬かと思いましたが、形状からはそうとは言えないような。

 

レンゲが乗せられたネギ。

 

良く冷えて、口に運ぶと背筋がピンと伸びるような辛さがありました。

 

のんびりと15分程で完食した頃には全身に汗が滲んで。お昼時を過ぎようかという時間帯にも関わらず、常連さんや初めてとお見受けする方々が続々と入店してくる店内を後にしました。

 



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