一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二九六

2024年05月29日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

南千住駅から柏駅に降り立ち、店頭への到着は18時51分。その時の行列は12人で、先に食券を購入すると直ぐに列の最後尾へ。

 

それから、15人が後続に続いた19時27分に入店し、その13分後に注文の品が配膳されました。

 

限定メニューが人気なのか、19時53分に退店する際にも、9人の列が形成されていました。

 

ラーメン大(汁なしに変更)、野菜大蒜脂。

 

久し振りの汁なし。今回の限定も変化球過ぎて回避。

 

6分強の茹で時間だった麺は、2分弱を要して6つの丼に振り分けられました。

 

これまでに比べてシコシコとして弾力強め。硬めに感じました。そしてそのことが、後々現れてきたもちっとした食感を際立たせていたように。

 

全体をよく混ぜて。

 

卓上の黒胡椒を振りました。

 

しなんりとした歯応えだった野菜。

 

豚。

 

噛み応えが強く、繊維質が目立つ肉質の赤身と、とろりととろけそうな舌触りの脂身。

 

とろみある汁には、甘みに代表される厚みある旨味がギュッと詰まって、円やかさが印象的。

 

丼の底には、シャリシャリとした生の玉ねぎ。正直、存在感は薄めだったかと。

 

時折、ピリッとした辛さを発揮していた大蒜。

 

プルッとして歯応えのある背脂が、甘辛いタレで味付けされた固形脂。

 

麦茶は店主さんからのご厚意で。

 

およそ12分で完食し、店主さんと可愛らしい接客が特長の女性助手さんにご挨拶し、退店しました。

 



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