神保町駅から月島駅へ向かい18時05分に店頭へ到着。店内を覗くと8割方の席が埋まり空席がちらほらという状況でしたが、店員さん達は調理場での作業に忙しくこちらに気が付く様子はありません。数分後、再び店内の様子を覗うとこちらの存在を認めたようで直ぐに美人店員さんが外に出て来て、消毒と検温しながら「お久しぶりです。」と。完全に覚えてもらえました。尚、店内にはアクリル板が設置され、メニューの数もかなり絞られていました。
生ビール中、700円。贅沢をして久しぶりに。プロが注いだこともあって、特に泡に部分が美味しいですね。キリンラガーかな?一気飲みしたい衝動を必死に抑えながら数回に分けて飲み干しました。
肉どうふ半分、500円。
牛肉とネギと豆腐。
牛モモ肉は4枚とも脂肪が少なく赤身主体も軟らかく。
たっぷりのシャキシャキさが残った若々しいネギ。煮汁をたっぷりと含ませて。
豆腐。
塩味が抑えられた口当たりの良い煮汁が奥まで浸みた絹ごし豆腐をちゅるちゅると。
もろきゅう、350円。
瑞々しいきゅうりは手掴みでポリポリと。前回、隣のお客さんが頼んでいたものとは細工の仕方が異なっていた気がしました。
味噌とマヨネーズが添えられて。味噌は味の支配力が強すぎるので主にマヨネーズで。
レモンハイ、500円。心地よいレモンの酸味も手伝ってあっという間に空に。
18時50分を過ぎた頃、飲物ラストオーダーとなり注文したハイボール、500円。店内には角ハイボールの広告が張られていましたので、タンブラーの表記とは違ってそれが使用されていたのかも?強めの炭酸が心地よかったです。
尚、アルコールの提供が終了した19時の数分前に暖簾が仕舞われました。これ以降、おつまみの注文が可能だったかはわかりません。
1時間弱の滞在で支払いは2,550円。マスク越しにもわかる自然な笑みに代表される心地よい接客に名残惜しさを抱きながら、帰路に就きました。
生ビールを飲んでいる時、卓上の醤油瓶を床に落としてしまいました。美人店員さんは「醤油で良かった。怪我はなかった?」と言ってくださいましたが、今後は気を付けなければ。
そのお詫びと言ってはなんですが、会計時美人店員さんからのお釣りを受け取らずに店を出ると、外まで追いかけてきて必死に渡そうと。結果的には受け取ってくださいましたが「お釣りはいらない。」というのを嫌がるお店も多いことを後から知りました。これらの対応からすると、こちらもそうなのかもしれません。
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