一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎ひたちなか店

2023年11月14日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひたちなか店

6月の最終土曜日のことです。午前中はのんびりと過ごし、13時20分を過ぎた頃に自宅を出立すると15時29分には駐車場に到着。車内で少し休憩してから、15時36分に店頭に向
かい食券を購入した後、店外の5人の行列の最後尾に続きました。それから、15時41分に入店する際にも未だ店外に6人が並んでいました。そして、27分待って注文の品が配膳されま
した。なお、全員分の調理が終わった16時17分に店前のブラインドが降ろされましたので、その時点で閉店となったのかと。

 

大ラーメン、大蒜脂+つけ麺に変更。

 

麺丼。およそ9分間茹でられてから、店主さんの力強い湯切りを経て3分弱を掛けて各丼に振り分けられていました。つけ麺用のものは、最終盤に鍋から取り出されたものが充てられ、元越
谷店助手さんが水道水で締めた後ざるに移し、上から手で押さえつけるようにして、丁寧に水切りをしていました。提供までの過程を観察していると、つけ麺の麺量は、店主さんではなく助
手さんの裁量に任されていたよう。

 

短くぶにゅっとした食感で全体的に軟らかめに感じるも、締められた効果でプリっとした感触が生み出されていました。

 

つけ汁セット。

 

野菜丼。麺丼に先行すること2分、つけ汁丼とともに店主さんから配膳されました。

 

熱を持ったままで、もやしの歯応えが残っていた野菜。

 

豚。

 

トロンっと甘い脂身を大量に携えていた豚は、赤身もしっとりとした舌触りで軟らかく。

 

見た目からカチッとした肉質としょっぱさを想像するも、実際に口に含むとスッと歯が入りポロっと崩れた豚。

 

パラっとした大蒜。

 

ほぐし豚が大量に含まれていた、といよりも豚そのものだった固形脂。

 

つけ汁丼。提供方法は店主さんの心配りかと。

 

食べ始め時点で表面にゼラチン?の膜が形成されていたつけ汁は、ゴマ油とお酢と黒胡麻と唐辛子等が入っていると思われ、甘酸っぱい味わいが際立って、まさに中華風。また、背脂も散見
されましたが、これが脂をお願いしたからなのか、もともとこうなのかは分かりません。

 

麺と野菜と豚を、つけ汁丼に移して食べ進めました。

 

するすると10分弱で完食。この日の全ての調理を終えたばかりの店主さんにお礼を言い、退店しました。

 

帰りは大洗の海岸へ。穏やかな気候でしたが、前回同様立入禁止のバリケードが設置されていました。ですので、奥に見える釣り人とサーファーは自己責任ということで。

 



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