一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

うどん丸香

2024年06月24日 20時00分00秒 | うどん丸香

3月中旬の平日、この月3日目の有給休暇を取得した日のことです。午前中は、自宅近くで所用を済ませ、店頭への到着は14時23分に。

 

この時点でも19人の行列がありました。それから、後続に11人が続いた14時38分に入店し、席に案内された直後に注文を済ませ、14時41分に注文の品が配膳されました。

 

入店を待つ間に、メニュー表が配られ、暫くすると注文を聞かれていましたが、私以降は、入店後に。

 

卓上には、醤油と白胡麻とお酢と唐辛子に、天かす。

 

上天うどん(温)+かしわ天。おむすびもお願いしたのですが、残念ながら売切れとのことでした。

 

上天うどん(温)。

 

綺麗に折り畳まれたうどん。

 

もちっとした食感を持ちながら歯切れよく。また、均一に軟らかめな仕上がりで、所謂、コシは感じませんでした。

  

上天。名前の似ている丸天は、その名の通り丸い形状で、タコと紅生姜が練り込まれているそう。

 

プリプリとして強めの弾力があり、下味が付いているようで、ダシに沈めたりせずとも食べられます。

 

青々とした青ねぎ。

 

透明度の高いかけダシ。香りを漂わせ、コク深くも穏やかな旨味がじわじわと広がり、決して他の食材の特長を邪魔することはありません。

 

かしわ天。

 

カリカリとした薄い衣に包まれた肉は、しなやかな肉質で後を引かない脂を適度に含んでいました。これまでに食べた鳥料理の中で、一番美味しかったです。

 

卓上のダシを掛けましたが、不要でした。後で確認すると、メニューにもその旨記載がありました。

 

途中、天かすと白胡麻を添えて。

 

およそ12分で完食し会計を済ませ、12人の行列を横目に退店しました。なお、15時に覗くと、近くのラーメン二郎神田神保町店には36人の列が形成され、キッチン南海神保町店は、閉店したところでした。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿