一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎越谷店

2024年03月10日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

11月下旬の祝日のことです。午前中は自宅で用務を済ませ、お昼を過ぎた頃に出立しました。そして、閉店間際の14時59に店頭に到着し、33人の行列の最後尾へ。すると、その直後、
近くで待機していた某巨大掲示板にも登場されるのと同一人物と推測される方が続いた、15時丁度に閉店となりました。それから、そんなに長い時間は待てないよ、という感じで前方の1人
が離脱した後の、15時46分に入店し、15時59分にラーメンが配膳されました。

大ラーメン、大蒜脂+しょうが。

 

7分弱の茹で時間だった麺は、2分弱の間に6つの丼に振り分けられました。

 

表面にパチッと弾くような触感を覚えました。その代わりとして、もちっとした食感は控えめに思いました。

 

卓上の胡椒を。一味唐辛子と違って、自由な量を好きなタイミングで使えるのが嬉しいです。

 

ぐったりとした茹で加減でその甘さが引き出されていた野菜。それにしても量が少なく、この日の助手さんであれば、次回からは野菜コール必須。

 

豚。もう1枚は、野菜の下に。

 

みっしりとしながら、硬さや乾燥とは無縁の肉質の赤身の周辺に、プルプルとした脂身が備わっていた豚。

 

少しの間スープで温められて、中心部はより軟らかに、外周部はよりしっとりと変化したと推測された豚。

 

スープ。

 

初めは醤油の風味が先行して、しょっぱ過ぎるわけでも、薄いというわけでもないのですが、軽めに思える仕上がり。ただ、徐々に味わい深さが増していき、最後は円やかにすら感じるように。

 

大蒜は、食事中に丼に混じり込んでしまって見失ってしまいました。また、しょうがの存在感に負けてしまったことにより、味の面でも行方不明に。

 

カラメと共に乗せられた背脂の中には、まさに豚と言える固形物がゴロゴロと。

 

いつものように、たっぷりと盛られたしょうが。そのまま噛み締めると、ピリッとした辛みを発していました。

 

麺に塗して。

 

スープに溶くも、元々のバランスを崩すことなく一体化して。

 

12分弱で完食し、落ち着いた時間の流れる店内で黙々と片付け作業を行う店主さんにお礼を伝え、退店しました。

 



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