一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

丸千葉

2021年07月27日 20時00分00秒 | 丸千葉

土手の伊勢屋から徒歩数分の距離にある予約必須の大人気居酒屋。緊急事態宣言延長前からこの日この時間を予約してあり、6月1日から営業を再開したとのことで予定通り訪れました。
アクリル板が設置された店内は半分程度の埋まり具合でしたので、予約無しのお客さんでも席に着くことができました。そしてお客さんが少なかったこともあり、名物店主さんと一対一でじっくりとお話を。既に何回も聞かれたであろう「どうして営業再開を?」という質問に珍しく真顔で「もう限界だよ。」と。また、10日からは時短営業すら行わないとも。目先の視聴率と政権批判の為に煽りに煽るマスコミとそれに便乗した極々一部の声の大きな人達のせいで、大繁盛店でもこの状況。新型コロナウイルス感染症の感染拡大が収まったとしても、私達の心も経済も元のようには戻らないのではないでしょうか。

 

キンミヤ焼酎ボトル、2,400円。

 

人のボトルを勝手に飲んだことはありますが、ボトルを入れたのは生まれて初めてです。

 

割り材は使わず氷だけのロックで。

 

カニカマフライ、450円。

 

店員さんからは「盛合せにすれば?」とも提案されましたが「大好物なので。」とキッパリ断りました。

 

付け合わせは、フルーツのような甘みのあったトマトとスライスされた玉ねぎが混じった千切りキャベツ。

 

ざく切りされたパセリや玉ねぎがたっぷり入ったタルタルソースが添えられていました。ソースも用意してくださいましたので野菜はそれを使用して。

 

カニカマはみっちりと詰まって弾力を強めに感じるタイプ。

 

この安っぽさが気に入りました。

 

いか入りさつまあげやき、350円。

 

表面は香ばしく大きなゲソが入っていました。生姜との相性も良く、味付けの為の調味料は一切使用しませんでした。

 

ソースやきそば、600円。

 

細めの麺はシコシコとした食感。

 

お祭りの屋台で売られているような、濃厚な味付けでお酒が進みます。皆さんが注文する理由がよく分かりました。

 

豚肉、ニラ、キャベツが。

 

カリカリとしてコクを増す天かすと強い香りを発する青のり(青さ)。

 

酸味を持った紅ショウガ。

 

ヤサイタップリとん汁、400円。

 

具材はしめじ、人参、里芋、玉ねぎ、ねぎ、ニラ、わかめ、油揚げ、天かす。

 

豚肉も。

 

豆腐やレンコンも入っていました。

 

白味噌?仕立てで熱々。しばらく放置して冷めるのを待ってから。様々な具材の旨味が加わってこれだけでも十分な肴に。

 

2時間30分強滞在して4,300円のお会計。720mlだと2回分には足らないかな?と今迄避けていたのですが、半分位の量を次の訪問分として残すことが出来ました。今度はいろいろな割り材を試してみようと思いながら、次回の予約を無事済ませ帰路に就きました。