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一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎湘南藤沢店 昼の部

2018年09月24日 20時04分37秒 | ラーメン二郎湘南藤沢店

 3連休最終日の14時頃、藤沢駅に到着し徒歩でお店へ向かいました。

  

 10分程歩いて店前に到着すると、店内待ち12人。直ぐに食券を購入し並び始めました。
 麺上げは店主さん、厨房内助手は若い助手さん、行列整理係は土曜日夜に麺上げされている色黒細身の助手さんが担当していました。

  

 大ラーメン麺増し(大+小)、大蒜多め+汁無し。豚入りは売切れでした。

  
  
  

    

 大蒜は細かく刻まれ、辛さは控え目でした。

  

 頂上には卵黄。この麺量だと1個だと足りませんので、次回は追加も考慮しないといけません。

  

 野菜はシャキシャキとした茹で加減、もやしの食感とキャベツの甘さが印象的な仕上がりでした。

  

  

 フライドオニオンは多め、あえて汁に混じらないようにして、カリカリ食感を楽しむよう食べ進めました。

  

 豚は成形されたバラ肉が2枚。赤身と脂身のバランスが取れています。

  

  

 厚さはこれ位、薄くスライスされていました。

  

 芯部分も含めてサクッと抵抗なく歯が入るジューシーな赤身と、豚バラ肉特有の甘い脂の味を楽しめる脂身。

  

 こちらは脂身の比率が高めで、外周部分に浸みたタレの味は控え目でした。豚入りにしたかったなぁ。

  

 提供前に店主さんが丁寧にタレを絡ませた熱々の麺は、太めでモッチモッチとした食感。小麦粉率高め故の重量感は相変わらずですが、
 前回感じた粉っぽさは皆無です。

  

 卓上黒胡椒は必要不可欠です。

  

 麺が吸ったタレに卵黄が絡まりコクが増します。

  

 タレはラーメンスープの旨味が濃縮されたイメージ、甘さが強調されています。液体油の層もしっかりと形成されていました。

  

 結構な量が丼に注がれていました。

  

 15分で完食。やはりこれ位の麺量だと最後まで美味しく食べられます。

  

ラーメン二郎湘南藤沢店 通し営業

2018年09月03日 17時58分35秒 | ラーメン二郎湘南藤沢店

 8月の最終日曜日、つけ麺の提供が翌日で終了するということで、比較的空いているとされる16時から17時の間の時間帯を狙って
 2ヶ月振りに訪れました。
   (8月31日twitterにて、お店の公式アカウントから次の通りアナウンスがありました。
    いつもお世話になっております。ラーメン二郎湘南藤沢店です。つけ麺の期間なのですが、暑い日が続いてますので涼しくなる
    までもう少しの間販売いたします。その間汁なしはお休みとなりますのでよろしくお願いします。)

  

 LUMINEを通って外に出ると工事看板が。

  

  

 商店街には、小学生が作ったと思われるぼんぼりが飾られていました。近々お祭りでもあるのでしょうか?

  

  

 藤沢にもカレーうどんの専門店があるのですね。

  

  

  

  

 16時30分頃の到着で中待ち2人。厨房内にはいつもの細身で色黒の助手さん、初めて見る若い助手さん。店外の行列整理係には、
 こちらも初めてお目にかかる、黒髪ショートカットの女性助手さん。
 入店して食券を購入し、店内待ち並びの最後尾に着くと、直ぐに若い助手さんから食券を見せるよう指示があり食券を提示。その際
 助手さんと「麺増しお願い出来ますか?」「大きさはどうします?」「大小でお願いします。」とのやり取りを交わし、注文が完了
 しました。

  

 運良く最奥の席が空いたので水を汲んで着席し、お酢と醤油をどう有効に活用するか考えを巡らせながら待ちます。

  

 大豚入り麺増し(大+小)、大蒜+つけ麺。

  

 平たくストレート形状の麺は水で〆られた効果もあってか、表面はつるっとして、噛めば強い歯応えを感じる弾力性に富んだ仕上が
 り。その重量感故、左右につけ汁を飛ばしながら食べ進めて行くにつれ、ボソボソ感や粉っぽさも感じましたが、これは小麦粉の配
 合割合やつけ麺用に冷やしていること、何よりその量を考えれば仕方のないことなのでしょう。
 
  

  

 醤油をかけて、刺身風にすると麺の美味しさを直接感じられます。

  

 麺に先立って配膳されたつけ汁です。

  

 野菜、豚、大蒜が入っています。

  

 豚は5枚。

  

 どれも成型された程良い厚さです。

  

 厚みはこんな感じです。脂身がいかにも美味しそう。

  

  

 中心に近い赤身部分はしっとり、外周部に近づくにつれ甘い脂身の比率が増し、外側の脂身は甘いタレがたっぷりと浸みトロッ
 とした口当たりです。

  

  

  

 成形された豚の場合、芯の部分がパサパサカチカチになっている事がありますが、程よく水分を含んでいました。

  

  

 野菜は、シャキでもクタでもない茹で加減。つけ汁をたっぷりと纏わせて口に入れました。

  

 大蒜は粗めに刻まれ、辛味の強いもの。「大蒜多め」でお願いするつもりでしたが、後述する麺量についての助手さん同士のやり取り
 を聞き、冷静さを失ったことで言い間違えてしまいました。

  

 つけ汁はごま油感酸味共に抑え目で、甘さが強調されながらも後味はスッキリとしており、温かい状態で提供されました。その甘さは
 調味料というよりも豚から出た出汁による旨味由来に感じ、とても優しいものでした。

  

 32分を要し完食。箸が止まった訳ではありませんがいくら何でも時間をかけすぎですね。「ごちそうさまでした。長時間居座って
 すいませんでした。」と麺上げ役の助手さんにお詫びしてお店を後にしました。

  

  

  

 「大豚入り麺増し(大+小)、大蒜多め野菜」にするか「大麺増し(大+大)、大蒜多め」にするか、逡巡しながらお店に到着
 しました。熟慮の末、前回(大+大)時間をかけすぎてしまったことを反省して、今回は(大+小)とすることに決め券売機の
 ボタンを押しました。が調理中、サポート役の若い助手さんが用意したすり鉢を見て、麺上げ役の助手さんが「大に変えて。」
 と指示しているのが聞こえましたので、恐らく今回の麺量は(大+大)と思われます。まあ、前回初めての(大+大)だったの
 で本来のそれより少なく盛り、食べきれたので今回は本来のそれ(大+小)より多めに盛ったということも考えられますが・・
 どちらにしても常連とは言い難い訪問頻度の私にこの気遣い、ありがたいことです。   

ラーメン二郎湘南藤沢店 夜の部

2018年07月06日 18時21分21秒 | ラーメン二郎湘南藤沢店

 土曜日夜の訪問です。藤沢駅構内は乗降客で溢れていました。

  

 クリームパン屋さんは無くなってしまったんですね。

  

 LUMINEを通ってお店を目指します。

  

 20時頃に店前に到着し、外で待つ9人のお客さんの後ろに並びます。厨房内にはいつもの男性助手さん2人に加え右腕にタトゥーのある女性助手さん、
 行列整理係は眼鏡の女性助手さんでした。
 
  

 大ラーメン麺増し大大、大蒜多め+つけ麺。

  

 前回の麺増し大小時より、すり鉢が一回り大きくなったような気が・・・

  

  

 縮れが少なく表面がツルッとし弾力性に富んだ麺は、中心部はボソッとした食感で、箸で持ち上げ一気に啜ると、大きく左右に暴れる程の重量感があります。

  

 卓上の黒胡椒と白胡椒も忘れずに。

  

  

  

すり鉢に先立って配膳されたつけ汁です。豚、野菜、大蒜が入っています。

  

  

 見本のように美しいロール豚。赤身と脂身のバランスが良く、瑞々しさに溢れます。

  

  

 外側の脂身は、とろけるような柔らかさと甘さです。

  

 赤身部分にも旨味エキスが含まれ、しっとりとした食感です。

  

 もやしはシャキッと、キャベツはホクホクとした茹で加減で、野菜コールしなかった割には量が多かったです。

  

 つけ汁は前回よりも円やかさが前面に出た仕上がり、ごま油の風味は弱めでした。酸味もほぼゼロなので、お好みで卓上に設置されたお酢を、ということのようです。

  

 荒々しく添えられた大蒜は、ピリッとした辛味強めでした。

  

 27分程で完食。食べ切れるだろうとは思いながら麺を口に運んでいましたが、予想以上に時間を要してしまいました。前回の麺増し大小は余裕だったので
 今回は麺増し大大をお願いしたのですが、前回の大小が本来の大小より少なかったのか今回の大大が本来の大大より多かったのかは不明ですが、大小と大大
 の間には、小と大以上に大きな差があるように感じました。次回は、ちょい増しにするか大小にするか・・・

  

  

   

ラーメン二郎湘南藤沢店 昼の部

2018年06月25日 19時19分23秒 | ラーメン二郎湘南藤沢店

 小雨降る土曜日13時30分頃の訪問です。予定では東京競馬場の帰り、夜の部にと考えていたのですが、天候を考え東京競馬場は次回のお楽しみとしました。

  

 行列整理役は若い男性助手、厨房内ではいつも土曜日夜の部にいる男性助手2人が、夜の部とは役割を入れ替えて作業していました。

  

 肌寒さも感じましたが、今日はつけ麺を食べると決めていました。入店時には中待ち12人、30分程でつけ麺が配膳されました。

  

  

  
 
 食券提示時助手さんとの「麺増しお願いできますか?」「どれ位増やします?」「大小でお願いします。」のやり取りのあと、

  

 大ラーメン麺増し大小、大蒜多め+つけ麺。最初につけ汁が提供され、少し間があって麺丼が配膳されました。

  

 平たい麺は水で〆た効果か、表面はツルッとしていてシコシコとした食感。小麦粉詰まっているなぁと感じます。

  

  
 
 ラーメンだと麺に各店舗の特徴、例えば茨城守谷店なら柔らかめでグニュッ湘南藤沢店ならツルっとしてシコシコ、が如実に表れますが、
 つけ麺になると2店舗ともシコシコとした弾力性が際立ち、あまり違いがなくなるような気がします。
 
  

 卓上の黒胡椒を振りかけ、つけ汁につけずそのまま食べても美味しいです。

  

 つけ汁丼には、野菜、大蒜、豚が入っています。つけ汁は熱々でごまの風味が効いていて、みりんに拠るものと思われる甘さが強く円やかな味わいです。
 お酢はほとんど感じませんでした。

  

 豚は脂身多めのものが2つ。

  

 ほとんど脂身でしたが、脂身はプルッとした噛み応えで旨味が浸み出してきます。好みの豚です。

  

 表面を覆う脂身にはタレの、赤身との繋ぎ部分のそれには本来の脂の美味しさを感じました。

  

  

   

 野菜はキャベツの食感が楽しめる茹で加減で、もやしとスープの相性抜群です。量はもう少しあっても良かったです。

  

 大蒜は比較的粗目に刻まれ、辛味強めでした。

   

 11分程で完食。スープ割を頼んでいるお客さんもいましたが、頼むタイミングと楽しみ方がわからず自重しました。次回の宿題とします。
 配膳前は食べ切れるかどうか不安で豚増しと野菜増しは控えましたが、食後はお腹に余裕が。見た目のインパクトは、湘南藤沢店のすり鉢の
 方が強いのですが、実際の量は茨城守谷店の大丼2つの方が多いと思います。ただ、豚と野菜を増すとつけ汁が水っぽくなったり冷めてしま
 ったりする心配があり悩むところ。

  

  

  

  

ラーメン二郎湘南藤沢店 夜の部

2018年03月06日 20時18分17秒 | ラーメン二郎湘南藤沢店

 土曜日夜の部の訪問です。藤沢駅到着後、特に行きたい場所も思いつかなかったので、16時頃と早めの到着となりました。

  

 お店隣の待合室へ入ります。並び方の説明を読み、長椅子に腰掛けます。向かって右端の畳表の場所が先頭かな?とも思いましたが、常識的にこっちかなと。

  

  

 室内には大きなバイクが。手前のバイクは、若い助手さんのもののようです。

  

 タイヤもでっかい。

  

 スープの匂いがしてきたので店前を覗いてみます。

  

  

 待合室から道路を何気なく見ていると、人だかりが。結局理由はわかりませんでしたが、ポケモンGO?

  

  

 30分位して、ようやく2人目のお客さんが入室してきました。すると、私には一瞥もくれず、当然のように畳表のところに腰掛けます。正しい並び位置は
 ここだったようです。先頭に拘っていたわけではありませんが「並んでいますか?」位の言葉があってもいいのでは、ここで直ぐに後ろに並ぶのも癪だな等
 と考えていると、建設作業員風の3人組が入っていました。彼らも畳表のところに座りましたが、1人分のスペースを空けてくれました。このタイミングで
 3人組に軽く会釈しながら、2番目に並びます。

  

 16時50分頃に行列整理担当の女性助手から麺量の確認が有り、麺増し大+小をお願いします。ただ、この段階では、ラーメンor汁無しと小or大or麺増し
 だけを伝えれば良かったようです。私の後ろの3人組が大ラーメンを頼むと「大はかなり量が多いですが、大丈夫ですか?」との注意がありましたが、結局
 3人とも大を注文。私の麺増しは当然のように受けてくれましたが、喜んで良いのか悪いのか・・・

 17時02分に開店となり、購入した食券をカウンターに置き、助手さんとの「ちょい増しですか?」「大+小でお願い出来ますか?」とのやり取りの後、
 大豚、麺増し大+小、大蒜多め。

  

  

 麺の量はこれ位です。

  

 茹で加減自体は柔らか目に感じますが、噛み応えと重量感のある麺です。

  
  
  

 黒胡椒は欠かせません。

  

 豚です。

  

 厚めにカットされ、脂身の甘さが強調された美しいバラ肉。

  
  
  

  

  

 端部分は柔らかく、タレが良く浸みています。

  

 野菜は熱々のもの。ホクホクとした食感でキャベツともやし本来の甘みを感じます。

  

 大蒜は粗く刻まれた、辛味の強いものです。

  

 スープは厚い液体油の層が。液体油の存在感が強く、いつもの円やかなスープとは異なりちょっと残念。

  

  

 17分程掛けて完食です。野菜を増さなかったので後半は麺をひたすら口に運ぶことになり、バランスが悪くなってしまいました。
 次回は、麺ちょい増し、大蒜多め野菜にしてみようかな。