ここ数日、チクチクとお針仕事をしていました。
3月3日の「雛まつり」に間に合うように、
お雛様を作っていたのです。
古い裂を使って、手のひらに二つ乗る
小さなお雛様ができました。
骨董市などで買い貯めていた布の中から、
あえて地味な布を選んで作りました。
地味な布のほうが、かえってかわいいお雛様になるような気がしたものですから。
敷き布は、ちょっと華やかな「朱」の入ったものにしました。
端に糸をからげて房を作って縫いつけました。
息子に見せたら「おにぎりみたい。」と言われました。
なるほど、そういう見方もあるのかな・・・。
このお雛様は、岐阜県高山市のギャラリーカフェ「おぎ傳」に飾られます。
高山市では、旧暦にちなんで”4月3日”が「雛まつり」なのです。
梅も、桃も、桜もひと月遅れて咲くような高山です。
地味な小さなお雛様を、「いってらっしゃい。」と春遅い高山へと送り出しました。
3月3日の「雛まつり」に間に合うように、
お雛様を作っていたのです。
古い裂を使って、手のひらに二つ乗る
小さなお雛様ができました。
骨董市などで買い貯めていた布の中から、
あえて地味な布を選んで作りました。
地味な布のほうが、かえってかわいいお雛様になるような気がしたものですから。
敷き布は、ちょっと華やかな「朱」の入ったものにしました。
端に糸をからげて房を作って縫いつけました。
息子に見せたら「おにぎりみたい。」と言われました。
なるほど、そういう見方もあるのかな・・・。
このお雛様は、岐阜県高山市のギャラリーカフェ「おぎ傳」に飾られます。
高山市では、旧暦にちなんで”4月3日”が「雛まつり」なのです。
梅も、桃も、桜もひと月遅れて咲くような高山です。
地味な小さなお雛様を、「いってらっしゃい。」と春遅い高山へと送り出しました。
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