レトロかつJUNKな雑貨ご紹介も12回目になりました。
かつてどこかのお家で使われていたガラクタの中から、
もしくはどこかのお店の倉庫のデッドストックの中から
「これは、ミッドセンチュリーであろう。」と見定めたものを
買い付けています。
ファイヤーキングの製造していた”アンバー”(琥珀色)シリーズに似た
スモークなカラーのガラスの食器が集まりました。
メーカーの刻印も見当たらない”ノーブランド”商品です。
リサイクルショップを利用する人の目的は、
「中古品だから安く買える。」というのが圧倒的だと思います。
私も、「安い。」というのは魅力的だと思っていますが、
第一の目的は「今はもう製造していない良い製品(デザインとクオリティーが)を
買うことができる。」からです。
私が集中的に集めているのは、“昭和中期のガラス製品”です。
耐熱ガラスであったり、強化ガラスであったり
「丈夫で長持ち。」な質実剛健な製品です。
アンバー色のガラスは、「大人っぽくてかっこいい。」と思っています。
アンバー色のガラスの片手鍋を見つけました。
こちらは、”オールドパイレックス”を作っていた”コーニング社”と
”IWAKIガラス”が提携して製造していたものです。
鍋の付属品のレードルは”ターナー社”のものですが
おなじく耐熱で、色も同じくアンバーにそろえているところが
なんとも「にくい。」と思いました。
友人のマリさんいわく、「オムレツなんかが上手く焼ける。」鍋だそうです。
かつてどこかのお家で使われていたガラクタの中から、
もしくはどこかのお店の倉庫のデッドストックの中から
「これは、ミッドセンチュリーであろう。」と見定めたものを
買い付けています。
ファイヤーキングの製造していた”アンバー”(琥珀色)シリーズに似た
スモークなカラーのガラスの食器が集まりました。
メーカーの刻印も見当たらない”ノーブランド”商品です。
リサイクルショップを利用する人の目的は、
「中古品だから安く買える。」というのが圧倒的だと思います。
私も、「安い。」というのは魅力的だと思っていますが、
第一の目的は「今はもう製造していない良い製品(デザインとクオリティーが)を
買うことができる。」からです。
私が集中的に集めているのは、“昭和中期のガラス製品”です。
耐熱ガラスであったり、強化ガラスであったり
「丈夫で長持ち。」な質実剛健な製品です。
アンバー色のガラスは、「大人っぽくてかっこいい。」と思っています。
アンバー色のガラスの片手鍋を見つけました。
こちらは、”オールドパイレックス”を作っていた”コーニング社”と
”IWAKIガラス”が提携して製造していたものです。
鍋の付属品のレードルは”ターナー社”のものですが
おなじく耐熱で、色も同じくアンバーにそろえているところが
なんとも「にくい。」と思いました。
友人のマリさんいわく、「オムレツなんかが上手く焼ける。」鍋だそうです。