この一週間に、いろんなことがありました。
私の家から歩いてすぐの場所に、”森のテラス”があります。
造園家の山田茂雄先生のプライベートのお庭を、オープンガーデンとして公開しています。
山田先生とは、3年ほど前にお庭のお話を伺いに”森のテラス”で一度お会いしたきりでした。
それから、何度となく”森のテラス”に通い、徐々に自身の庭に対する熱が高まりながら
また先生とお会いしたいと思っていたら、ひょんな場所で先生に再会しました。
立ち話から、「庭の勉強がしたいんです。」と告白し、
「なら、手伝って下さい。」ということで、
翌日から先生のもとで森の番人として働きながら庭の修行をすることになりました。
「よろしくお願いします。」と固い握手を交わし
その3日後、先生に連れられて“あきた森のテラス”へ行って参りました。
“あきた森のテラス”は、来年5月にグランドオープンします。
秋田の里山環境を舞台とした開放型の個人庭園(プライベートガーデン)ということです。
しかし実際目にしたのは、庭を想像していた私のイメージをはるかに上回るもので、
すっぽりと雪に覆われたどこまでも続く田園と、山でした。
全体で26ヘクタールの土地は、もともとの地形に加え、
調査によりかつて池があった場所を再び掘り下げて水を循環させるなど
再構築された部分が合わさって、ひとつの里山を形成しています。
ここに多くの方々に訪れていただいて山や川で遊んだり、植物を楽しんだり収穫したりできるよう、
これから準備していくところです。
広い敷地には縦横無尽にウッドデッキ(テラス)が連なっています。
ここではだしになって歩いていただく。ところどころレンタルブースがあって
出店もできるようになっています。
その他には、地元の農家の方との交流、農業体験や様々なワークショップの計画もあります。
雪の下には、いろんな植物が眠っています。
来年の5月3日のグランドオープンのころには、どんな姿を見せてくれるのでしょう。
新米の私は、いったいこれからどんなお仕事がここでできるのかドキドキしています。
これから、庭の修行が始まります。
人との出会いって不思議です。人生って何が起こるか分かりませんね。
私の家から歩いてすぐの場所に、”森のテラス”があります。
造園家の山田茂雄先生のプライベートのお庭を、オープンガーデンとして公開しています。
山田先生とは、3年ほど前にお庭のお話を伺いに”森のテラス”で一度お会いしたきりでした。
それから、何度となく”森のテラス”に通い、徐々に自身の庭に対する熱が高まりながら
また先生とお会いしたいと思っていたら、ひょんな場所で先生に再会しました。
立ち話から、「庭の勉強がしたいんです。」と告白し、
「なら、手伝って下さい。」ということで、
翌日から先生のもとで森の番人として働きながら庭の修行をすることになりました。
「よろしくお願いします。」と固い握手を交わし
その3日後、先生に連れられて“あきた森のテラス”へ行って参りました。
“あきた森のテラス”は、来年5月にグランドオープンします。
秋田の里山環境を舞台とした開放型の個人庭園(プライベートガーデン)ということです。
しかし実際目にしたのは、庭を想像していた私のイメージをはるかに上回るもので、
すっぽりと雪に覆われたどこまでも続く田園と、山でした。
全体で26ヘクタールの土地は、もともとの地形に加え、
調査によりかつて池があった場所を再び掘り下げて水を循環させるなど
再構築された部分が合わさって、ひとつの里山を形成しています。
ここに多くの方々に訪れていただいて山や川で遊んだり、植物を楽しんだり収穫したりできるよう、
これから準備していくところです。
広い敷地には縦横無尽にウッドデッキ(テラス)が連なっています。
ここではだしになって歩いていただく。ところどころレンタルブースがあって
出店もできるようになっています。
その他には、地元の農家の方との交流、農業体験や様々なワークショップの計画もあります。
雪の下には、いろんな植物が眠っています。
来年の5月3日のグランドオープンのころには、どんな姿を見せてくれるのでしょう。
新米の私は、いったいこれからどんなお仕事がここでできるのかドキドキしています。
これから、庭の修行が始まります。
人との出会いって不思議です。人生って何が起こるか分かりませんね。