ヤフーの記事である。
中国複合企業:NYの有名高層ビルを
710億円買収
中国の複合企業、復星国際は21日までに、
ニューヨークの有名オフィスビル「ワン・チ
ェース・マンハッタン・プラザ」を7億25
00万ドル(約710億円)で買収すると発
表した。米国内では中国企業による大型不動
産買収が相次ぎ、バブル期の日本企業をほう
ふつとさせる勢い。
買収するビルは、名門銀行の旧チェース・
マンハッタン(現JPモルガン・チェース)
の元本部で60階建て。復星は「ニューヨー
クの歴史的な建築物」だと指摘し、再開発な
どで「新たな商圏も形成され、物件の価値も高
まる」と強調している。(共同)
以上。
記事のタイトルを見て、すぐに、懐かしいもの
感じた。
記事の中にもあるが、バブル期の日本のことを
思い出した。
最近、中国のバブルは、問題ないという記事が
なんかの雑誌にあったが、
北京CBD:月収は東京の5分の1、
でも不動産価格はほぼ同じ
というニュースがあったりして、なんもと、不穏
な感じがするのだが、どうだろう。