ヤフーのニュースである。
謝罪では怒りの衝動は消せるが、不快感は抑制
できない - 東大などが分析
東京大学(東大)大学院総合文化研究科の岡ノ谷一夫
教授と、科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進
事業 ERATO型研究「岡ノ谷情動情報プロジェクト」の
久保賢太 研究員らの研究グループは、基本情動の1つ
である「怒り」のメカニズムの研究から、謝罪が有効
なのは「怒り」の持つ「攻撃性」の側面であって、
「不快感」には有効ではない、ということを明らかに
した。
同成果は、同プロジェクトの情動インタフェースグルー
プのグループリーダーである名古屋大学 大学院情報
科学研究科の川合伸幸 准教授との共同研究として行わ
れ、2012年3月22日(米国東部時間)発行のオンライン科学
誌「PLoS ONE」に掲載された。(マイナビニュース)
以上。
このニュースも興味深い。
最近の政治家、脇が甘すぎて、情けなくなってしまう。
誤れば、なんでも許されるという学生気分のままだ。
確かに、犯罪でないかぎり、いや、芸能人で見れば、
結構罪なことでも、時が経てば、許されてしまう
きらいがある。
しかし、権力や権威を持つ者は、それ相応の責任が
あると思うのだが。。
昔の政治家は用心深かった気がするが、どうだろう。
とにかく、不愉快な政治家が多すぎる。
誤って、済んでいるわけではないし、許されている
わけでもないということが、わかっていないようだ。
最近、このニュースに同感だという個人的な出来事
もあったので、つい、なるほど、なんて、一人頷いて
しまった。