後期高齢者1と2と3と

後期高齢者に組み込まれて運転免許試験も認知症検査付き
せめてgooブログで脳トレに励むことに・・・

退院報告その3 院内編

2007年09月10日 | Weblog
暫らく世話になる病室は4人部屋だが先客一人だけで気楽・・・と思ったら
後ろから、奥さんに荷物を持たせたもう一人が入って来た。

隣り合わせのベッドはカーテンで仕切っているので うっとうしい だろうなと思う
思い切って「開けてもイイですよ」と声を掛けた。
待ってましたと云う感じでカーテンが引かれて奥さんから話が始まる(Sさん)
お互いの入院理由、職業、年齢、家族にまで話が広がる。息子さんは私と同じ高校の
後輩で、娘さんは11月が出産予定だか、親がパソコン音痴で見られない・・などなど

ボランティア活動
パソコン広げて毎朝の血圧なんかを入力しているのを見て、「詳しいですか」の質問
名刺を交換して「イツでも連絡をどうぞ」と自分
Sさん「宜しく」と言って手術の翌日に退院して行った(退院後に資料を郵送しておいた)

寝害(侵害)です
4人部屋には先客?一人がいて、3人は窮屈に思えたが隣のSさんとは話が出来て
むしろ助かった。
先客はと云うと(・・個人の自由ですが)昼間も三方をぐるりとカーテンを締め切ったままだ
ところが夜になると一変した・・いびきがスゴイと言うより異常だ
ガー・・ゴー・・の“豪傑いびき”は慣れているが「ガッガッ ゴー・・ガッガッ」と
60ホーンレベルの騒音を発し、20分もすると突然静まり返って死んだのかと思う。
ツイツイどうかしたかと息を凝らして次のアクションに神経が行くので眠ることが出来ない
夜中も2時を過ぎてしまい、仕方なく痛い足を引き摺って、ロビーに行き長椅子に
ひっくり返って朝の6時まで目を閉じて休む・・これは睡眠妨害だから部屋を替えて貰おう・・・
そう思い部屋に戻ると、その人、スースーとよく寝てる。看護婦に言っても理解されない
「泣き寝入り」という眠り方を余儀なくされた3日間だった。

以上 報告おわり   

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