11月28日:奥三河の明神山に登って来た。
所々に残る紅葉と切株に宿ったキノコが行く秋を告げていて楽しかった。
行く度に出会う"明神の守り人"と呼ばれるIさんに出合い、お昼を共にさせて貰った。
来年早々には明神山登山2000回になるそうで、荒れた登山道整備や案内表示板の設置など
自費で続けて18年になるとか・・・。
現在では新城警察の依頼で遭難、道迷いの捜索に活躍しておられるそうで、昨年は
感謝状授与の場面がTVで放映されていた。
下山を一緒させて貰い、新規の登山ルートと安全な山歩きの地図読みを教わった(奥の黒帽子がIさん)。
下山した後の帰路で、思わず車を停めたくなる神社があった。
飯田線「三河川合駅」の隣り、諏訪神社の銀杏と紅葉のcollaborationは見事でした。
今の幸せを残してくれたあの人に、行く秋と山で拾った小石を見せたいと帰途に就いた。
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