後期高齢者1と2と3と

後期高齢者に組み込まれて運転免許試験も認知症検査付き
せめてgooブログで脳トレに励むことに・・・

後期高齢者1と2と3と「前立腺癌治療状況4」

2019年07月15日 | Weblog

陽子線治療も終盤を迎えてもう一頑張りまで来た。

元々自覚症状が無かったので、治療効果があるのか無いのか自分では分からないが

体調がその日その日で良かったり悪かったりするので、終了する今月末が待ち遠しい。

勿論これですべての治療が終わるのでは無く、排尿障害改善薬の短期服用や

ホルモン療法の継続、経過観察などが複数年必要だとは言われているが日々の体調異変は解消する。

 

今一番の困りごとは、 事前に聞いていた「排尿」だ

薬を飲まなきゃ全く出ない 飲めば血圧低下でフラフラ

薬を3度変えて、現在は十分ではないが何とか耐えられるレベルに到達。

ネットの“お薬情報”では、ありとあらゆる副作用が挙げられているが、体感したのは以下の内容で

排尿改善効果の大きい薬ほど副作用も大きいと云う、当たり前と言われても困る結果。

・立ち眩み ・頭がボー ・食後や歩行後の発汗 ・酸欠?(肩で大きく呼吸)

・倦怠管、疲労感で横になる ・排便回数増

中でも血圧低下は顕著で、今のこの時節だと120~130くらいなのが低下の一途をたどり

酷い日は85くらいも度々で参る

毎日の血圧を月間の平均値で表して、10年以上に亘って記録しているが “ちょっとタイヘンです”

2009~2018年のデータ

20018~2019.07年のデータ

 

反省:
男たるもの50過ぎたら必ず血液検査を受けてPSA値が0.4以下を確認すべし

私のように自覚症状がないままPSA値が48にもなると、照射線量も78Gy(グレイ)と
際立った被ばく量になり予後寿命が短くなるも止むを得ないと覚悟することに・・・

 

 

 

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