昨日(3/27)お墓が完成したと知らせがあった。
ここから少し離れた「国府」という所に両親と兄のお墓があり
向い合せるようにして妻のお墓を建てさせてもらった。
大勢の方に支えて頂いたお蔭で、泣き言一ついわずに、見事に生き抜いた分
これからは “おだやかに” ・・・と、そんな祈りを込めた細やかなお墓ができた。
29日の「浜名湖一周」を控えて、お墓まで歩いて行ってみた。
まさかのこと その1が起った
靴底の薄いウォーキングで固いコンクリート面だったのが原因か、親指あたりにマメができてしまった。
距離にしたら13キロ程度で、いつもの山歩きに比べたら半分以下なのに・・・である。
これでは、とても とても55キロはおぼつか無い。
そういえば過去に三度歩いたことがあるが、その時は雪の積もった“柔らかクッション”だった。
早速Fさんに伝えたら、「エアーサ*ンパス」が効くらしいと教えてくれたので
今日これから買いに行き明日に備えることにする。
まさかのこと その2
夜勤明けのFさんが、家に帰る前にコーヒー休憩に寄った今朝のこと。
帰り掛けに「言おうか言うまいか迷ったが・・・」と前置きして
「実は・・・」
「おかあさんが居た」と真顔で言う。 まさか
「イヤ (姿は見えなかったが) いつも座ってたこの場所から」
「どうぞ」って言ったのが「確かに聞こえた」と言うのだ。
玄関を開けて「お邪魔しまぁ~す」と入ってくると「どうぞ」との受け答えは、確かに
その通りで、妻もFさんの来るのを楽しみにする日常だったが、それでも「まさか」である。
「おかあさん ここに居るよ。 いるから安心して、ちゃんと寝なさいよ」と言い残して帰って行った。
「そら耳かと思ったが確かに聞こえた・・・・」車に向う庭先でも、まだ言っていた。