奈良県 建築家が感じる設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

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住まいの新築工事で一階LDKに床暖房を設置中・・・・輻射熱での暖かさの価値。

2013年01月28日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

昨日の奈良吉野は昨日の夜からの雪で寒さも厳しく、

暖が一段と恋しくなりますね・・・・・・。

 

一年を通じて、四季があり、その四季に応じて暮らし方もイロイロありますが、

冬になると熱源の事が気になります。

 

ストーブやコタツ・・・ファンヒーターに暖炉や蓄熱・・・・etc。

 

 

家そのものでの気候を考えた計画と、

屋内の工夫でかしこくイロイロ考えておきたいもの。

 

 

熱の伝わり方で、その性能や暖かさの伝わり方・・・感じ方は変わりますよ。

 

 

今回、新築工事中の(仮称)借景を楽しむ和モダンの玄関共有二世帯住宅。

一階の親世帯LDKスペースには床暖房を計画していますよ・・・・・。

 

 

床暖房は、床を加熱してその床の表面から「放射」される「輻射熱」によって

室内を暖かくするもの・・・・・。

 

 

輻射熱は、人体にあたっても暖かく感じさせますが、

同時に室内の壁や天井・・・・・そこへ伝わり、

それらが再び放射されて、室内の空気を暖めるんです・・・・・。

 

 


普通、ストーブやファンヒーター等の暖房器具では、

天井の高い部屋を暖房した場合に、

暖房された事により、暖かい空気は天井近くに溜まり、

床に近い部分はなかなか暖かくなりません・・・・「直にその暖かさ」に接しなければ。

 

 

でも、輻射熱を利用する床暖房の場合は、

足元である床面付近の快適さはもちろんですが、

部屋全体の温度にムラがなく、均一な暖かさを保つことが・・・・・・。

 

 

そのために、部分的な暖房機器ではなくて、

部屋全体を暖める主暖房として使用することが可能です。

 



また、空気が乾燥したり、ほこりが舞うこともありませんし、

石油やガスストーブのように室内で燃焼が行われるわけではないので、

空気が汚れたり、においなどの気になる部分もご心配なく・・・・・・。

 

 

部屋の中に機器を置かないので、部屋そのものも使いやすいですしね。

 

 

今回現場では「暖テック」を採用。

 

 

事前に現場で実際にシートを敷いて住まい手さんと一緒に位置確認をした内容で、

職人さん・・・・作業中・・・・。

工事完了後もその「位置」が分かるように「記録」をとりつつ、

適切な仕事で作業は進みますよ。

 

 

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