注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図
設計とデザインのチカラで
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
※現場棟上げ直後の外観
皆さんは何の為に家を建てるのですか?
それは大事な部分・・・・・。
※昨年の第一段階時の提案デザイン設計外観パース(現在は一部プラン変更後外観白ベースに変更)
家づくりの全てのゴールに繋がる根本。
家を建てるのが目的ですか?
それとも家を建てる事によって
得る事の出来る「何か」ですか?。
基本的には僕は建築家・住宅作家として
仕事をお受けする条件の部分でもありますが・・・・・・。
暮らしを整え生活の環境を、
暮らしの基盤をデザインする為にも
そこは大事な部分なので。
そんな暮らしの器としての家づくり。
こちらの住まいも「祝上棟」の段階に・・・・・。
奈良県橿原市内で新築工事中の
(仮称)斜めの壁と移動する視界が居心地を印象操作する和モダンの家
今回現場施工管理の建設会社は「株式会社 都建設」
施主・住まい手 S田様
設計・監理 建築家 山口哲央
施工・管理 株式会社 都建設
現場ではその日一日の作業を終えて
上棟式の時間に・・・・・・。
家族の暮らしを支える住まいの骨格が
一旦組みあがり、
しばし良い意味での余韻も。
簡易ですが、関係者が揃い、
記念すべき良き日に・・・・・・。
家族それぞれの想いを書き示した
思い描く暮らしとご縁を家の中心に。
そして勿論「御幣」も家族の暮らしを
しっかりと見守る為に家の棟木へ
しっかりと備え付けられましたよ。
今後は現場での作業が着々と
リアルに進んでいく段階に・・・・・・。
実は先日も・・・アトリエにて
少し昇華の為の打ち合わせもあったのですが
それはまたの機会に。
外観を整える事も大事
勿論同様に内観も整えることも大事。
それぞれ過ごし時間を重ねる部分は
家全体に散りばめた「工夫の質」が生み出す
一種の魔法ですからね・・・・・・。
吹抜けのポイント部分。
吹抜けの空間が受け持つ今回の役目。
その都度・・・「吹き抜け空間」が持つ意味は異なりますよ。
間取りも違えば環境も
過ごし方が持つ意味もそれぞれ、
その都度
異なりますからね・・・・・・。
単純ではないんですデザインの意味は。
時間を操作する「仕掛け」としての
吹抜けの役目。
明るさだけでも開放感だけでもなく
時間を生み出す「装置」となる空間。
周辺要素も関連付けて空間構成の意識が大切。
その意味はまた「概要」が
リアルに見えてきた時点で・・・・・。
どんな暮らしのシーンを想像しますか?
それが「過ごし方」を変える部分であり
家が建つことによって「得る」事の出来る
環境や関係性から生まれる「シーン」と未来のカタチ。
想像する事は大事で
カタチの意味もセレクトも
そこにつながっていきますからね・・・・・・。
暮らしのカタチをデザインする意味を大切に。
設計デザインの価値基準として、
家で過ごす時間を丁寧に考えてみませんか?
部材と素材の集合体が
建築の空間である事・・・・・・。
良い意味での暮らしに影響がある
そんな場所にデザインして
設計で整えるように。
暮らしの環境を紐解きながら
現実と理想のギャップを詰めながら
暮らしの「質的向上」をいつも提案中ですよ。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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<<<Yamaguchi Architect Office
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