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(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家新築工事の現場は・・・・・・。

2014年01月15日 | (仮称)もてなしの家・和のエスプリ

屋内での工事・・・・内部の工事も仕上げが本格化しています。

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家新築工事の現場・・・・・・。

 

 

 

和室とその周囲の「内部回廊」をイメージした広縁部分も、

段々とその雰囲気を実際に

住まい手さんにも感じていただけるような状況に。

 

左官で塗り仕上げとなる部分の下地用ボードで囲われ、

それと同時に、天井部分を素材が集まり

その表情も生まれていきつつあります・・・・・・。

 

 

空間と使い方とバランスを天井にもデザイン。

 

 

その仕上がりの表情が生まれることで、

空間に生まれる空気・・・・・。

 

 

その部分をデザインです。

 

 

竹を使うことで生まれる雰囲気と

和モダンの空気・・・・・・その「エスプリ」にも設計の工夫で応えていますよ。

 

 

 

屋内回廊としての、空間の奥行きと幅を生かしつつ、

その場所が持つ意味の設計。

中庭をぐるっと、囲うように内部に設けた「回廊」から見える風景を

手伝うように「屋内」の素材もバランスを考えての事です。

 

 

「風景の見え方はその周囲でも変わる」のです。

そこを手伝う「雰囲気」をデザインして「竹の天井」としましたよ・・・・・。

計画時の内容をより掘り下げて・・・広げて・・・・ロジカルにラテラルに思考した表現で。

 

 

 

 

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