現場での「外構」・・・・・・・エクステリア工事が進んでいるところ。
(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家の現場。
建築は既に完成して時を刻んでいますが、
外構は数期に分けての工事で・・・・・今は第三期の工事。
現場では「石の表情」をつくっているところ・・・・・・。
そして「和の要素」も建築と同じく「融合」をさせて、
60:40・・・・和を少し強めの割合でデザインを施していますよ・・・・・バランス良く。
意味のあるように。
門屋から家までののアプローチ、
門屋側からの距離と家側からの距離感も
奥行きの関係もあるので「一部に遠近法」も取り入れて「サイズ」の魔法も
設計の工夫で盛り込んでいます・・・・・・。
枯山水等も含めての日本庭園で使う「遠近法処理」と同じように視覚の細工で。
奥行きと幅の関係と視線・・・・・・。
そして広すぎる事の無い様に、動作が大きくならなくて済む「アレンジ」も
門屋扉の開閉の位置関係と人の動作の関係とアプローチに対してと、
建築母屋に対しての「方向、「視線」の関係も・・・・・・。
デザインには単純ではなく複合的な要素を取り入れて
設計の工夫を盛り込んでいますよ。
結果としては「シンプル」ですが、
そこに着地する為には「複雑な計算」から導いていますよ・・・・・・。
工夫の方法も適所にという事が大切。
外部を構成する・・・・・・ランドスケープのデザインは「カタチ」となる途中。
内容を吟味して、可能性を広げる事の出来る
腕のいい・・・・・そして「勘の鋭い」造園職人さん達が、
今日も質よく仕事の途中です。
わざわざ愛知県から招く意味もありますよ・・・・・・・。
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