奈良県 建築家が感じる設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

自宅建築時は建築家・建て主双方の立場を経験、専門家目線と建て主目線+αで注文住宅・設計・新築・リフォーム、デザイン提案。

住まいと間取りの設計手法による付加価値提案で暮らしがもっと良くなり居心地が変化する事で上質な時間を過ごす事が出来る住宅となるように・・・暮らし方を考えてみませんか?

2019年10月25日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※内部空間を一体化して回遊動線を活用した家具レイアウトと間取り提案時の内観CG

住いの設計とデザインの事色々と。

注文建築、注文住宅・・・・・・。

マイホーム計画で考えておきたい基礎の部分。

 

注文住宅を考える際には、

決めなければならないことがたくさんあります。

どれくらいのお金を払えるのか?

どういった土地に家を建てるのか?

家のデザインをどうするかなど・・・・色々と。

 

数え挙げればきりがありませんけど。

 

このように、

たくさん決めるべき内容がある中、

忘れがちなのが、

動線計画ではないのでしょうか?

 

動線計画とは一体何か?

動線計画という言葉は耳に馴染みがなく、

聞いたことがない方も多く

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

最近では、勉強会と称して

囲い込み等「コンサル」マニュアルを使って

色々と「セミナー」を行っている工務店もあるので、

その勉強会等に行かれた方は

聞いたこともあるかも知れません・・・・・。

 

動線とは、住宅内で人が歩く道筋のことを指します。

歩く道筋と言えば、

廊下だけを思い浮かべるかもしれませんが、

もちろんリビングやダイニングなどにも

当てはまります。

 

例えば、リビングでも

部屋に入ってからまず電気をつけ、

そして必要ならテレビをつけ、

ソファに座ったりしますよね。

 

この一連の動きも十分動線になるのです。

 

この動線をどのように配置するかを

考えることを動線計画といいます。

 

料理を作る際に、

キッチンで作業して、

その間に雑用をしたり

そして調理、盛りつけ、配膳・・・・etc。

食事そして食事中の一連の動きと

片付けしながらの家事等も。

 

食事の際の前後の家事。

この事からも、

動線というのは非常に重要だと分かりますよね。

 

住宅内の移動をスムーズにすれば、

例えば家事などのやる気も上がりやすいですし、

逆に、動線を考えずに

住宅を建ててしまうと、

移動や家事などが面倒になってしまう家になりますよね。

 

では、理想的な動線とは

いったいどういったものなのか?

 

様々な動線計画の中で、

何が一体よいのか?

 

各家庭によって暮らしの文化や

生活の時間帯等も異なるので

状況によって異なる事も有りますが

最もおすすめなのが、回転動線(回遊動線)です。

 

この動線は、

住宅を建てる土地を

あまり広く取れない場合でも

有効的な計画手法ですよ・・・・・。

 

回転動線(回遊動線)とは、

リビングや、クローゼット、

キッチン、ダイニング、書斎、

寝室などの各部屋を

円状につなげる間取りです。

 

つまり、部屋の中に

突き当りを作らない

間取りのことを指します。

 

例えば、住宅の中央にデッキを設けて、

その周りを廊下にし、

さらにその周りを

キッチンや書斎、寝室、リビングなどの

機能別に部屋を並べていくといった

感じです・・・・・。

 

こうした間取りなら、

仮に回りが背丈の高い住宅だらけでも、

効率的に光を取り込むことができます。

 

回転(回遊)できる動線を作り上げるコツとしては、

なるべく廊下を計画しない

というのが重要です。

 

なぜなら、視覚的な効果で

住宅が広く見えるからです。

 

また、キッチンや子どもの過ごすスペースには、

あえて扉を設けないのも効果的です。

 

ドアが少ないと、

空間が開かれたように感じられ、

部屋の中が広く見えるためです。

 

動線を工夫するだけで、

住宅内のイメージを使い勝手からも

物理的な条件からも

視覚的なイメージからも

空間を広く見せられたり、

各部屋の機能を使いやすくしたりできるので、

注文住宅をお考えの方は、

価格だけでは無い

暮らしの魅力部分をしっかりと考えて

設計のアイデアを適度に適切に盛り込んだ計画で

暮らしを考えてみませんか?

 

暮らしの付加価値で

生活の水準が良い意味で変化しますよ。

 

過ごす時間という周辺を意識する事の

大切さを暮らしのイメージの中に

建築が出来る提案の部分を丁寧に・・・・・。

 

暮らしの事、「場所の使い方と移動の仕方」からも

丁寧に考えてみませんか?。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 


コメント   この記事についてブログを書く
« 暮らしの場所をオーダーメイ... | トップ | (仮称)郊外に佇む葛城市の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

家 住まい 間取り プラン」カテゴリの最新記事