現場で実際に使うタイルを検討するのに並べて見え方を・・・・・。

こんばんは、やまぐち建築設計室　建築家の山口です。

 

住まいの佇まい。

玄関からの見える風景・・・それとは逆に玄関にたどり着くまでの風景。

それぞれの風景に佇まいがあって、

住まいに引きつけられるような「佇まい」をデザインできればと・・・日々思います。

 

 

さて、木造二階建て住宅現場での仕事。

タイルのセレクトです。

佇まいにつながるものがありますが、

タイル一枚でずいぶん見え方やイメージも変わるものです・・・・・。

 

全体のなかで面積を占める割合によっても左右される部分。

候補は絞れていますが、

寄りそえるデザインの一部になるように・・・・考えます。

 

そこにないものを考える事が建築家の仕事。

 

 

 

 

 

 

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その家に暮らす家族、建物を使う人たちのライフスタイルや、

想いをカタチにすることが建築家に与えられた役割だと考えています。

住まいをつくるということは、そこでの暮らしをつくるということにつながります。

だからこそ、設計する上で常に心がけていることは「建て主目線」です。

住まいはいつも「その思想」で設計しています。


「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」

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