今日は朝から現場での打ち合わせと確認事項・・・・・・。
(仮称)もてなしの家、新築工事の現場へ。
前回の現場確認は建物の位置だしの作業中・・・・敷地に対しての建物の「レイアウト」
の作業中でしたが、
今日はその「レイアウト」の位置関係の確認立ち会いに・・・・・。
周囲にある「構造物」からの距離や「X方向Y方向の座標」で位置の確認。
建物外周囲の壁の芯からの距離などを確認しつつ、
元々の地盤の弱い部分、一次造成の盛り土の関係などで「地盤の耐力」に対する補強として、
基礎の下につくりだす「柱状構造体」・・・地盤改良の為の柱状改良位置の確認も。
柱状改良とは、軟弱な地盤が地面下・・・・・2メートル以上8メートル以下の場合に
用いられる地盤改良の方法で、土の中にコンクリートの柱を造る方法。
補強の為の大切な部分の事です。
その改良工事を行う位置、
地面に「丸印」・・・・・マークをおとしている部分と数量の関係も確認して、
また一つ、現場での工事を進める為の準備が整いましたよ。
計画の段階でも図面などの設計段階でも、行政手続きもすべて、
段取りというか用意と連携・・・・対応力は大切ですよね。
その先を見ながら・・・・・今できる最大限の事をコツコツと一つ一つ丁寧に。
しっかりとそういう部分・・・・すべての仕事に通じる話しだと思いますよ。
建築だけに限らず。
さて、明日も午前中は(仮称)もてなしの家打ち合わせ。
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