奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住まいのリノベーション工事(仮称)暮らしの自由度を愉しむフレキシブルモダンの家はLDK空間をリビングダイニング+ダイニングキッチン+αの余白の付加価値設計デザインがカタチになる手前段階。

2022年04月18日 | (仮称)暮らしの自由度を愉しむフレキシブルモダンの家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※分断しつつ連結するリビングアクセス階段設置前の状態

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

住まいのリノベーション(リフォ―ム)工事が

現場で進んでいる

(仮称)暮らしの自由度を愉しむフレキシブルモダンの家

※アトリエで住まい手さんに室内壁・天井の仕上げ最終提案打ち合わせの途中

 

進行状況にあわせて

現場での打ち合わせや

アトリエでの打ち合わせ等を

組み合わせながら

ファクターを整理整頓。

 

過ごし方の価値観を

カタチにする経過をきちんと「流れ」を

つくりながら打ち合わせ中のところ。

 

この日はアトリエでの

打ち合わせを行いつつ

現場状況の

リフォーム・リノベーションだから

発生する「整合部分」を整理しながら。

 

空間を分割しつつ一体化させる

そんな機能を付加させた間取りプランで

LDKを計画して工事を進めています。

※予定通りの位置にリビングアクセス階段としてストリップ階段の設置・一部箱型階段

 

前回の打ち合わせまでは

設置されていませんでしたが

工事の工程通りに今回

LD+DKのゾーニングに対して

中間領域にフレーム化するように

リビングアクセス階段として

ストリップ階段を・・・・・。

 

それぞれの領域をつくりだしつつ

空間をちょうど良い雰囲気で分断し

だけど一体感を持つ空間として

デザイン設計提案した「LDK+余白」。

 

その余白が「階段」であり「階段下」の空間。

 

フリースペースとして残す事で

つながる領域設計を提案しています。

 

そこに程よい変化を付加する事で

印象も使い勝手も良い具合に

変化しますから。

 

今回のアトリエでの

住まい手さんとの打ち合わせは

そんな変化領域を

どんな印象付けとするのいか?

について少しご提案の幅と内容を

説明させていただきました。

 

階段本体だけでは無くて

その周辺の「変化」が生み出す

領域を使おうとする意識を

どんな風にデザインするべきか?

 

色の効能と素材感

そして連動する空間の「働きかけ」を

デザインの感度から。

 

その「カタチ」は

またの機会に続きを。

 

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えるよりも

暮らし全体に意識を向けて。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線の提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 


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