住まい造り・・・・・壁の厚みで出来る事イロイロと。
廊下などの空間で「人の移動だけ」を目的とするのではなくて
プラスの価値を考えてみませんか・・・・・イロイロと。
人が心地よく暮らす場所で、
家族の生活に合わせての「計画」でも・・・・・。
移動プラスの場所として。
柱と柱の間の壁の厚みの部分。
大きくは奥行が取れない事の方が多いですが、
ある程度の奥行であれば大体10cmまで・・・・・。
その「奥行」を利用して・・・・「一般的」にはよくある「二ッチ」。
壁の奥行を利用した棚。
それを「書籍」などの「ディスプレイ」として活用できるように「デザイン」
することで「廊下の意味」も変わりますよ。
置き方によっては「棚」や「サイズ」を適度に設計で調整して
文庫本やDVD等の整理棚に・・・・・。
雑誌、「手持ちのCD」などの「ジャケット」を利用して
趣味としての「表紙」を見せて「ディスプレイ」スペースに利用したり・・・・・etc。
ちょっとの「隙間」に「余白」をつくり、
「空間」の「意味」が変わりますよ・・・・・・。
良い意味で「空間の使い方」に「密度」も持たせたいですよね。
密度を高め過ぎると「息が詰まる」空間となりますが、
計算したうえで、「デザイン」すると変わりますよ・・・・・・良い意味で「上質」に。
暮らしのスペースの「意味」を考えてみませんか?。
決めつけない発想で・・・・・。
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/
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