奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住まいの設計デザイン・・・上質の意味を紐解く事は大切ですよね暮らしがラグジュアリーなのか落ち着くという事なのかそれとも?毎日の暮らしを意識から居心地をデザインする様に

2019年07月30日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※IDC大塚家具・南港SR

 

間取りを考えるよりも先に構築する

住まいてさんの意識の部分。


住まい造りのプロセスには、

すごくコミュニケーションが大切ですよ、

ということをお伝えしてスタートします。


その間、ご夫婦や家族の

コミュニケーションのとり方や、

どの部分が意見が割れるところなのか等

できるだけ雑談をするように・・・・・。


週末は何されてますか?

とか、

夜帰る時間は何時頃になりますか?

とか、

自宅で食事する際は個別のお皿で出しますか?

とか、

逆に・・・大皿を個別に取り分けますか?

とか、

お掃除好きですか?

など細かいことを聞かせていただきます。


週末、自転車に乗るのか、

本を読んでいるのか、

犬の散歩に行くのか、

夫婦で出かける時間や、

どんな時にやすらぎを感じるのか・・・・etc。

家の中でテレビを観る時の

過ごし方もいろいろで、

ソファで寝て観る人もいますし

床や畳に「ごろ寝」する人もいれば、

しっかりと「ソファー」や「ダイニングテーブル」

から観る場合や

座面が床の場合も・・・・・。


このような普段の生活についての質問が、

住まい手さんの「しっくり」くる

求めるべきデザインを計画する

原点になるんです。


そこから思考をイメージして空間の意味を

デザインするように・・・・・。

そこには建築そのものと

そこにレイアウトすべき要素のバランス。

また、日々の生活や暮らしの価値観。


暮らし方の全体像をつかむ。

そして暮らしについての

ポートフォリオをつくりあげていくように。


具体的なデザインの

イメージを膨らませていく

前段階は本当に大切ですよね。


入り口と出口のプロセスを丁寧に。


建築のソフト面とハード面の

バランスは大事ですよね。


#インテリア #注文建築 #建築家と建てる家
#マイホーム #新築 #建築家

 

 

生活環境を整えるという事は

そういう事ですから・・・・・。

場所の価値の理想と現実を

イメージしながら暮らしの価値観を丁寧に。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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