午後から計画土地視察に・・・・・条件が悪いと・・・・・・意地悪な土地？

こんばんは、やまぐち建築設計室　建築家の山口です。

 

 

昨日の夜も今日の午後もとあるｃａｆｅと食品会社さんと話をしていました・・・・・・。

様々なものの考え方があるようにその考え方により様々な影響も出ます。

 

 

 

自然災害もあれば「人」がつくりだす被害も存在します。

「デマ」による被害もあれば「悪意のないこと」による被害も・・・・・。

 

 

経済は全ての流れの中で成り立っているので、

「出来るところ」では「出来る事」をしていければ・・・・・というなかでの「苦悩」も存在します。

「気持ち」の問題も大きいですよね、実際は。

 

 

 

さて、本日午後からは約30坪（≒100㎡）の広さがある・・・クライアント曰く

「相当意地悪な土地」を実際に視察。

 

 

計画土地を見に行ってきました。

 

 

話しに聞いていた通りの状況で、

実際には「土地」があるのに、「使えない場所」があったり、

「視線」が気になったり、計画に「不利」な段差があったりで・・・・・。

 

 

 

まずは道路からの「見え方」だったり、「電線」や「電柱」の影響状態や「道路との段差」をじっくりと

見ながら・・・・「その土地の良い部分」をさがしていると「借景」が・・・・・。

 

 

特にこの時期だからこその「眺め」も・・・・・。

ただし、その「眺め」は「西側」なので、「西からの日差し」もキチンと対処して「いい具合」にできるのでは？

と考えながら、悪条件への「対応」の考え方を「土地」を眺めながら考えて、

「判断材料」をピックアップ。

 

 

土地の良いところを伸ばしながら、悪条件を「建築的手法」で改善できるように、

「考える仕事」に着手して「スタディー」です。

 

 

 

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住まいをつくるということは、そこでの暮らしをつくるということにつながります。

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