奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住まいの設計デザイン・・・イメージの思想とデザイン設計、和モダンの意識とシンプルモダン空間に茶室思想で部屋の広さ、空間を意識で認識するように心地よく暮らすことの出来る空間に窓や隙間、斜めの意匠。

2018年04月12日 | 和モダン 思想

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※和室デザインの設計提案CG

 

 

住まいの設計と暮らしの空間構成。

デザインの勘所部分を

検討の途中・・・・・。

 

 

和室を広く見せる作り方として。

抜けと隙間と視界の意識とサイズ感。

 

 

茶室の思想。

それをデザインへの昇華として考えたり。

暮らしの構成を考える時には大事。

 

 

茶室には2畳や3帖・・・・極端な場合には

1畳程度の広さの場合も。

 

でも、畳数が少ないからと言って

圧迫感も少なく、

むしろ居心地の良さを

感じるケースも多いですよね。

 

 

細部にわたる部分にまで絶妙なプロポーションが

そこには隠されています。

茶室の思想から

設計の事を考えるケースも

多いです・・・・・。

 

 

茶室の特徴に、それぞれのサイズに応じた

天井の高さがあります。

部屋の大きさに合わせてのバランス。

 

そういった意味で「何も置かない」という事、

その空間に応じた

サイズを持った「家具」を置く事。

 

 

天井を低く抑えて姿勢をデザインする事。

空間に奥行を見せるデザインを

どうするべきかを考えると

デザインの持つ意味もよく分かりますよ。

 

 

視覚的な重心をどのように見せるのかで

空間の行間も変化しますから。

 

余白と抜けの視界・・・・・・。

視線の抜けを

意識としてデザインするように。

 

 

いつも丁寧に空間のサイズを

意識できるデザインを設計していますよ。

 

 

例えば、同じ6畳の部屋であっても

奥行と幅と天井高さ、

立体的空間構成と視覚の意識で

サイズ感は変化しますよね。

 

 

座面が何処かという事も

大切な要素・・・・・・。

 

 

直線だったとしても、

少し体格を意識した斜めの視界も、

その空間構成に重みを持ちますから。

 

 

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