奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

採用する素材や建材、商品の持つ性能も大事、勿論その商品を使うことで変わる環境や暮らしについての「バランス」をデザインする事が重要、単独で見るのではなくて全体像を考える商品検討。

2023年03月21日 | 素材・建材・打ち合わせ・検討

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※高性能樹脂サッシ・エクセルシャノンのYさんとPanasonicリビング近畿のKさんと打ち合わせ

 

※詳細資料と新商品カタログ

 

高性能樹脂サッシから広がる豊かな暮らし

ということで

この日は、Panasonicリビング近畿のKさんと

高性能樹脂サッシメーカー・エクセルシャノンのYさんが

アトリエへ・・・・・。

 

※樹脂サッシの基本性能+優位性+環境配慮の提案

 

僕自身、何度か採用しているのですが

樹脂サッシ+トリプルガラスでの優位性についての再検討も。

 

パーツだけで考えるのではなくて

全体像での考慮。

 

 

※新商品・超断熱三層複層ガラス樹脂サッシ

 

エクセルシャノン・オフィシャルホームページ

 

窓を通じて

性能を底上げするという意味と

環境を整えるという意味からの・・・・・。

 

窓ガラスが3重になる事での

部屋構成と過ごし方の違いもありますし

外部環境と内部環境に対する配慮

という面からも。

 

ガラス面の高性能Low-E三層複層+樹脂枠による

熱貫流に対する配慮設計。

 

性能が第一という訳ではなくて

性能の底上げであり、

窓と全体の性能+暮らしの環境に

どのような価値観が沿い、

その特徴があることで、

何が満たされる暮らしとなるのか?

※以前設計監理の住まいで外部窓にエクセルシャノンを採用した事例(工事中)

 

※以前設計監理の住まいで外部窓にエクセルシャノンを採用した事例(工事中)

 

※以前設計監理の住まいで外部窓にエクセルシャノンを採用した事例(工事中)・吹抜け部分

 

※以前設計監理の住まいで外部窓にエクセルシャノンを採用した事例(工事中)・吹抜け部分

 

 

具象度だけではなくて

抽象度と全体像をとらえた結果として

素材や建材、仕上げを採用していますよ。

 

今回「新商品」ということでのアプローチ。

良い面を多角的にとらえると

採用の機会は増えそうです。

 

勿論、そういうところは

住まい手さんの価値基準を考えながら

提案するべき間取りと暮らしと価値観に。

 

建築的なプラン・間取りは、

暮らしや用途をどのような水準で満たし

そこにデザインを施すことが重要。

 

暮らしの空間、

選択と検証の結果に

居心地をゆだねてみませんか?

 

◼️設計デザインの問い合わせ
ご相談・ご質問・ご依頼等は
やまぐち建築設計室
オフィシャルホームページ

お問い合わせフォームから
お申し込みください。
----------------------------------------------
やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
----------------------------------------------


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 過ごすことで生まれる時間と... | トップ | 間取りと暮らしの趣と家電、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

素材・建材・打ち合わせ・検討」カテゴリの最新記事