こんにちは、やまぐち建築設計室の山口です。
今日は4月29日、昭和の日・・・・・。
吉野は晴天で、心地よい天気。
近所の人達もお昼には散歩している・・・・・・挨拶を交わしたりいい感じ。
こういう「ご近所」付き合いは大事に残したいですよね。
さて、今日は吉野のアトリエで仕事中。
今日の打ち合わせは「メール」がほとんどでしたが、
住まい手さんも今日がゴールデンウィーク初日という皆さんも多いようで、
昨晩にいただいたメールの最後には、「旅行先からもブログ見ますよ~。」
という一言も・・・・・。
いつもブログ読んでくださって、ありがとうございます。
さて、そんな「ブログ」では、いつも仕事で感じた事とかも書かせていただいているんですが、
今日は二世帯の住宅について・・・・・。
二世帯って特に「定義」があるわけではないんですが、「昔」を思い出すとどうですか・・・・?
3世代で住んでいた人達も多いのでは・・・・。
田舎では特に、広く使えたり、親戚一同が集まったりと、
「人が集まる」家が多かったような・・・・・。
そんな昔の「暮らし方」をうまく現代的に取り入れる事で、
「多世帯で暮らしやすい家」は出来るんじゃないかなと思っています。
障子やふすまで仕切っていたように・・・・・。
「可変性」のある仕切り方とか。
光や風の取り入れにも「可変性」は貢献しますよ・・・・。
上手く「設計」することで、「住まい方のプラン」はイロイロですよ。
奈良で住まいの設計と暮らしをデザインする建築設計事務所の設計士
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