奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

今夜は少し早い時間からの会食でSR終わりに・・・・・時間の密度と質のお話し色々と。

2018年05月06日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

今日は夕方・・・少し早い時間から

会食で、ご一緒していましたよ・・・・・。

 

ゴールデンウィーク最終日・・・・・。

 

 

世の中の「動き」のお話をしながら

少し先を見る事は大事ですよねという話題から・・・・・。

 

 

常に意識の持ち方は大事ですよねと・・・・・・。

モノゴトの見方も、

意識するのか、意識しないのかで

同じ状態を見えていても「見え方」は違いますよね・・・・・。

 

 

というお話しを色々と・・・・・。

 

 

日頃の意識の持ち方も大事ですよね。

 

 

日常への意識の持ち方から変化する質がありますよね。

毎日の過ごし方の意識も

空間の趣で変わりますよね・・・・・。

 

デザインの感度を

いつも丁寧考えていますよ。

それは「俯瞰」で全体を考えているので

「そこだけ」を見ていても

つかめない部分ですよ。

 

全体での完成度を日々意識していますよ。

建築は部位だけではないので・・・・・・。

そんなお話しを今夜も密度よく

充実の時間でしたよ。

 

あっ、勿論今夜も烏龍茶です。

 

 

 

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(仮称)郊外に佇む借景とアウトドア空間のあるシンプル和モダンの家新築計画・住まいの設計デザインの勘所と意識感度、LDK空間にアイランド型キッチン採用で家事を心地よく暮らしをモダンにデザイン。

2018年05月06日 | (仮称)郊外に佇む借景とアウトドア空間

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GW(ゴールデンウィーク)期間中での打ち合わせ。

住まい手さんをショールームへご案内しながら

住まいの趣と暮らしの趣をデザインの途中。

 

この日はキッチンの意識を

どのように考えるかを検討に

トーヨーキッチンスタイル大阪ショールームへご案内を。

 

アイランドキッチンでの趣と

空間美、モダンな意識を視野に

間取りプランから暮らしの空間を想像する様に。

ショールーム独特のキッチン展示で

使い方のイメージと空間の意識イメージも

共有しながら「アイランドキッチン」特有の

使い勝手とメリットの部分に対して

暮らしのイメージを重ねての打ち合わせですよ。

 

この日もいつも付いていただいている

ショールームコーディネータの伊川さんに

案内をお願いして・・・・・。

 

愛嬌たっぷりで、

いつも住まい手さんとも和みますので

有り難いです。

 

商品特徴と、キッチンシリーズでの違いと

アイランドキッチンであり、

トーヨーキッチンスタイルだからこその

使い勝手とメリットを丁寧に・・・・・。

勿論「フラット」な目線でデメリットの部分も

キチンと説明して・・・・・・。

 

最大の特徴である3Dシンク。

コーディネーターの伊川さんがいつも丁寧に

住まい手さんへ分かりやすく説明してくれます。

 

 

 

広くて深いシンク部分を立体的に

調理空間として使う事が出来ますよ。

洗い場としても、作業場としても特徴の部分・・・・・。

 

 

家事効率と家事動線も意識した提案とデザインの勘所。

キッチンまわりがスッキリ美しく、

料理自体に夢中にもなれます。

シンクを立体的にフル活用シンクで

調理作業ができる大型の3Dシンクは、

煩雑になりやすかった

キッチンまわりの悩みを解消して、

アイランドキッチン特有の広さをフル活用していますよ。

 

 

シンク上面調理台が延長でき広くなり、

盛りつけなどに便利で、

シンク中面水切りやゆでこぼしにちょうど良い高さなので、

パンやうどんの生地をこねる、

肉を叩くなどの力作業には最適・・・・・。

 

 

シンク底面汚れものを

一時的に収納し目隠ししておけて、

シンクの断面的にある特徴・・・・・。

オーバーハング機構シンクの

底面に近づくほど

奥行きを広げたフラスコ形状。

 

フライパンや大鍋などが余裕で洗え、

水ハネも防ぎますし、

シンクを立体的に上面、中面、底面に

分けてフル活用することで、

キッチンまわりはいつもきれいなまま、

リビングやダインニングスペースを含んだキッチン空間での

アイランドキッチンレイアウト。

 

 

その空間での手元の見えやすさのデメリット解消。

つまり、その立体的な3Dシンクのおかげで

作業がすべてシンク内で可能に。

 

自由自在な専用プレートの組み合わせによって

作業に合わせ効率アップで、

まな板を中心に、

調理台プレートに食材を調理台& マルチプレートを中段にセットして、

広大なシンクをフル活用出来ますよ。

 

 

様々なシーンに活用したプレート置けば、

手順よく作業が進行しますし、

ワークトップとして

上段に調理台プレートをセットすれば、

広々したスペースが出現します・・・・・。

 

 

普通に使っていて

水があふれる心配もありませんし

4 方向のスリットで

水がシンク内へ流れ落ちますから・・・・・。

 

 

様々な調理と家事のシーンを想定した

トーヨーキッチンの3Dシンクでのキッチンの検討は

住まい手のKさんの趣味、嗜好をもう少し引き出しながら

使い勝手をご本人視点で意識しながら

今後、もう少し続きますよ・・・・・。

 

同様に・・・キッチンスペースの収納として

モノを片付けるためだけの収納から、

家族やインテリアの中心となるキッチンにとっての、

最高のパートナーになる収納。

 

新しい収納のかたちを暮らしと空間の質にマッチさせながら

デザイン検討と選択の検討を調整中ですよ。

トーヨーキッチンスタイルの考えるベストな収納は、

キッチンやまわりのインテリアとも

マッチするデザイン性と、

スムーズな作業性を兼ね備えているもの。

 

そういう意味で

最新の収納オーランドは、

LDK空間に自然と馴染むミラー扉を採用し、

極限まで薄く削ぎ落したシンプルな扉が、

快適で広い作業空間をつくり出します。

 

 

ミラーがある事での広さを演出する効果と

質感での心地よさをデザインのテーマにも

考えていますよ・・・・・・。

 

 

暮らしが豊かになる空間美を設計するアイテムとして

LDKで過ごす時間の意味を表現する様に・・・・・。

意識での心地よさと暮らしの心地よさを

ロジカルにラテラルに検討の途中ですよ。

 

 

 

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