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住まいの新築工事、リフォーム(リノべーション工事)の事に限らず
住いとその安全性についての事色々と・・・・。
安全に対する意識の差としての部分。
耐震とは建物の構造上の地震や風害対策の事。
広義には、建物が地震に対して
破壊や損傷に対しての具合の事をいいます。
また、狭義には・・・・・。
制震や免震の技術と区別して、
建物を固くして地震動エネルギーに力で
対抗するという考え方で
破壊や損傷を防ぐことをいいます。
既存の建物では
建築された時期によって
その耐震性能が変わります・・・・・。
これは新築する際の耐震基準が、
大地震を経験するごとに
見直されてきたためで、
建築された年代が
新しいほど高い基準をクリアーするように
建てられています。
今の基準で建てた建物が、
将来は基準以下の性能の建物となる場合も
考えられるという事です・・・・・。
地震に関しても、
ひとくくりに捉えるのではなく、
烈震や、余震がしつこく繰り返すことや、
共振というような、
「地震の新しい側面」も実はありますよね。
新築の際は、耐震基準と比較して
どの程度の耐震性能を期待したいのかを、
考える必要があるといえます。
建築の最低限度の基準を示している
建築基準法は、
建物の耐震性と深い関係にあります。
この法律の第一条に謳われているとおり、
建築基準法は技術最低基準を定めています。
この最低基準を
どの程度上回って設計をするかによって
新築建物の耐震性に差が出るのです。
建築基準法上Okだから
安全とは限らないという事。
安全という意味の側面もきちんと考える事が
大事ですよね・・・・。
安全性を100%というものは過去の
それ以上が無い事に限って考えれば
そうかも知れませんが、
地震大国の日本である事を
普段は忘れているような風潮は怖いと思いますよ。
いざという時の備えも含めて
普段からの意識の違いの部分・・・・・。
耐震に対しての言葉の持つ意味。
建物を100%安全という事ではなくて
逃げる時間を保つ安全性という内容を
意識しておく事も
大事ですからね・・・・・。
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